中国のSheng(シャン)って日本で言えば笙が進化したものなんですがその機能がすごすぎてちょっとビックリ。
先ずはこれなどを。2:30辺りから。
こちらではマリオをソロでやってます。
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このSheng(シャン)って楽器によってキーの位置や管の並びも違ってるみたいで。
中国のShengに関する解説動画もあるんですがなんか5オクターブ位あるみたいですね。
ほんとによく構造がわからないのですがとにかく凄い装備だなぁ〜なんて思ってしまいます。
要はハーモニカのリードが楽器の下部に並んでてその先に付いている管にレバーや穴があってそれを押さえると下部に吹き込まれた息の圧力でそのリードがなる仕組みですね。
コンサティーナなんかと同じ様なノリなのでしょうか。
あたりまえですが音数が多い機種になると当然その数だけ管が増えるので凄い外観になってますね。