Tune(チューン)紹介 : The Little Cascade

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今回はバグパイプチューンとして特定の人の間ではメチャメチャ有名なThe Little Cascadeです。

曲はPipe Major、George S. McLennan.氏の作品。

先ずは聴きやすい処でフィドルとギターの演奏で。

この曲の何が凄いかって普段のアイリッシュチューンでは突入しない様な音使いがふんだんに取り入れらている処ですね。

例えばいきなりGの音に落ちたりとか。

こういうのは1オクターブと1音という制約のあるハイランドパイプの音域をフルに使用しているから作りえたメロディーではないかと思います。

実際のメロディーはこんな感じ。


※楽譜はセッションサイトから。

結構な長編なんですけどね。

これだけの曲なので色々な方が演奏していますね。

この曲、ホイッスルではまだ演奏出来ますが正式な運指でアップテンポで装飾音を入れた演奏だと結構難しいです。

この動画だと物凄くその辺りが綺麗で弾かれててさすが!!って感じですね。

管楽器やフィドルだけでなくてハープでも演奏されていますね。

ハープの演奏が出た処で。

私がこの曲を初めて聞いたのはこのアルバムでした。

ジャケ裏のMaggie MacInnes嬢のなんというか可愛さでジェケ買いしたんですけど(^-^;

大当たりでした。

もちろんレコードなんですがThe Little CascadeはA面の半分くらいを使った壮大なアレンジが施されていまして。

ハープのエアーから始まり途中、ブズーキのカッティングで盛り上がりドンドン音が厚くなりココ!!ってところでハイランドパイプが入ってくるそのアレンジがメチャメチャカッコよかったんですよね。

話戻って実際のオリジナルに近いパイプの演奏だとこうなりますね。

ストラスペイ風味が生きてます。

同じハイランドパイプの演奏ですが今度はアグレッシブな演奏を。

後半は彼の独壇場になってますけど(;^ω^)

Gの音とか気持ち良いくらいにちゃんと入ってますねぇ

でもこの方ってやっぱり凄い!!凄すぎる!!

パイプ用の装飾音入りの譜面はこの辺りをどうぞ。

The Little Cascade

そして私がメチャお気に入りなのは此方の方の動画。

是非観てほしいです。

プラチャンで頑張ってる方々は特に。

メチャメチャカッコいいですよ(^_-)

ギターも自分がやってるスタイルに非常に近くて。

プラチャンでも全然OKですね。

2:22辺りから怒涛の流れになります。

そして最後は超有名処、Dan ar Brazのアレンジ。

この人はマイクオールドフィールドと並んで自分の中では好きな人なんですよね。

このアルバム(Finisterres)は自分のメチャお気に入りの一つでアレンジと楽器の配置がメチャメチャ良いんですよね。

CDをヘッドフォンで聴くと物凄く気持ちよくて。

ちなみにこのアルバムの中ではアイリッシュパイプ使ってますがとっても良い感じです。

特にポンピングでキュって感じの音がもう凄く決まってて。

というわけで今回はThe Little Cascadeでした(^_-)

Finisterres

でわでわ(^_-)


『Tune(チューン)紹介 : The Little Cascade』へのコメント

  1. 名前:動画:Dan ar Braz 関連 – Pipers Caffe 投稿日:2017/03/14(火) at 08:35:08 ID:c6dcabf0c

    […] 以前の記事、Tune(チューン)紹介 : The Little Cascade の締めくくりがDan ar Brazだったのでその続きという事で。 […]