好んで演奏するアイリッシュチューンによってその人の音楽性の元になった部分がわかる。ってホント?

ホントです。って言い切ってますが(笑)

ホントだと思います。

たとえばよく演奏する曲を聴くと、どの辺のバンドを聞いてきたかわかりますよね。

それは当たり前の話なんだけど。

ここでの話はそういうバンドの嗜好ではなくて伝統音楽系の人なら殆ど演奏しない曲をガッツンガッツン演奏しちゃったりする場合の話。

大体、この曲を演奏する場合は伝統音楽以外から来られてるなぁ~って思う最右翼の曲といえば、これ。

The Irish Washerwoman

The Irish Washerwoman

The Irish Washerwoman

名前こそアイルランドの洗濯女なんですけどね(笑)
何故かIrish系の音楽をやってる人はこの曲避けます。
(ちなみに僕の周りだけだけど)

この曲ってあまりに調性がハッキリし過ぎてて・・・面白くないからかなぁ~

だから、反対にアイリッシュ系以外の音楽されてる方には大人気みたいな。

と言いつつ小池もこの曲を演奏する事になったので真面目に練習しないといけません。