ようこそ、 Pipers Caffe へ


こちらのサイト、Pipers Caffeはイギリス、ノーサンバーランド地方で使用されているNorthumbrian Small Pipes というバグパイプ及び古いスタイルで演奏する5弦バンジョーに関する情報や色々な音楽を紹介しているサイトです。

Northumbrian Small Pipes はまだまだ一般的に知られているバグパイプではありませんがとっても可愛い音のする可能性の沢山ある楽器だと思ってます。

5弦バンジョーに関してはブルーグラス等で演奏されているスタイルを解説しているサイトは多いのですがそれ以外のスタイルについての情報があまり無いのでこちらではそれらをメインにしています。

音楽に関しては特にこだわりなく管理人の趣味でチョイスしていますよ。

所謂、J-Pop’s等も(^^♪




歌と一緒に演奏するととってもオシャレ

バンジョーってイメージとしては陽気でデキシーまたはプルプルトリップレットなアイリッシュ、はてはてマイナーなマウンテン系ってイメージがあるんだけどこんな風に歌のバックで使うととってもおしゃれだなぁ~なんて。 前から気になってた人なのであげてみます。

Wave on Banjo

i will survive on banjo ukulele

Someday My Prince Will Come on Banjo

この人の動画はその他にこんなのありますよ。

Girl from Ipanema on Banjo Exactly Like You You Took Advantage of Me Abba Dabba Honeymoon

で、こういうノリの曲を弾きたいなぁ~って思ってウクレレ引っ張り出してきたりします(^_^;)

Hammered Dulcimer の音源、個人的なおすすめ

Hammered Dulcimer のCDって比較的入手しやすいと思うんですが自分がHammered Dulcimer 弾き始めた頃に凄く影響受けたレコードがCD化されてるのでそれを紹介。

僕の好きなHammered Dulcimer 奏者は3人居まして、

Malcolm Dalglish John Mccutcheon Sam Rizzetta Malcolm Dalglish

正直最近のアルバムの方向性に関しては個人的にはあまり好きではないので昔のアルバムのみ紹介。

Banish Misfortune

Malcolm Dalglishのアイリッシュ寄りの演奏は衝撃的でした。 このアルバムでは超人マルチプレイヤーのGrey Larsenと共に無駄な音がないシンプルなアイリッシュチューンを演奏しています。 Malcolm Dalglishが持っている超人的な演奏をするわけでも無いのでテクニック派の方には物足りないかもしれませんがそれでもHammered Dulcimer でどのようにアイリッシュチューンにアプローチしていくか?という命題には十分応えてくれている気がします。 Kevin BurkeとMicheál O’Domhnaillを迎えテクニック、音作り、共に最高のアルバムです。 特にMicheál O’Domhnaillのギター。 こんなアプローチがあるんだ。ってくらいに色んな手の内を出してくれそれにのっかるKevin Burkeの演奏もアイリッシュの枠を超えた次世代につながる音を感じさせてくれました。 このアルバム内の曲は多くのアーティストにフォローされています。 LUNASAも演奏していますね。 もちろんMalcolm Dalglishの演奏は申し分ないですよ。

Thunderhead

Amazon.co.jp ウィジェット

John Mccutcheon

John Mccutcheonに関してはもうどのアルバム聴いても外れはないです。 この人は本当に器用な人でHammered Dulcimerだけでなく他の色々な楽器全てで天才的なテクニックを持っていますね。 根っからの楽器好きって感じ。 なので彼の作品は一覧にしてみました。 Amazon.co.jp ウィジェット

Sam Rizzetta

日本のHammered Dulcimer 奏者の間でも何故かあんまり話題にならないSam Rizzettaですが彼の存在が今日の世界中のHammered Dulcimer 奏者に影響を与えているってあまり認識されていない気がします。   彼の偉業は今日的なHammered Dulcimer のデザイン、特に構造的な改良、奏法、そしてOldTime、Irish、Hammered Dulcimerミューミックを統合させた独自の世界をつくりあげたことだと思います。   この辺りの話は又書いてみたいのですがとりあえず個人的にすきなアルバムのみ紹介。 彼のアルバムと言えば彼が参加し作ったグループ、Trapezoid のモノがよいかと思います。 このグループはTrapezoid(台形) の名の通り、Hammered Dulcimer をメインに使用したバンドでした。 ファーストアルバムでの自身の工房で作成したソプラノからベースまでのHammered Dulcimer を使用したアンサンブルにはビックリしたものです。 そしてセカンドアルバムからはOldTimeとIrishを融合した音作りが始まり3枚目のアルバム辺りでは更に色々な要素を取り込み先進的な音作りをしていました。 ちなみにTrapezoid の初来日、京都公演に行きましたよ。

Three Forks of Cheat

このアルバム、個人的にはBothyのファースト位に衝撃的にカッコよかったのですが現在、流通していないみたいです。 持ってる人に聞かせて貰ってくださいね。

※BOFのみなさん今度、一緒に聴きましょう(^_^) Vocalにヒラメ顔の可愛いLorraine Duisitを迎えての本作、もう一人の女性ボーカル、Freyda Epsteinとのデュエットはアイリッシュというよりイングランド系のわかりやすいメロディーで先進的な演奏と対照的な構成はとっていて聴き応え十分です。 個人的にLorraineはVocalもですが彼女のマンドーラが凄く良くてファンなんですけどね。 もちろん可愛いし(^_^;) ちなみにFreyda Epsteinは2003年に自動車事故で他界しました。 本当に早すぎます。 Now & Then

Amazon.co.jp ウィジェット

Hammered Dulcimer でアイリッシュチューン

Hammered Dulcimer でアイリッシュチューン弾くのに否定的な意見が多い気がします。 特にリールとか早いラインの曲。

多分、残響が残ってるのがそう思わせるんだと思いますが実際にマイク通したり屋外で演奏するとダルシマーの残響って殆ど気にならなくなるんですよね。 特にそのわずかに残っている残響音すらドローン的な感じで全体の音に厚みを持たせてくれるというか。

さらに今はダンパー(消音装置)が付いたダルシマーも登場して更にアイリッシュチューン向けの楽器になってるんじゃないかと個人的にはおもったりしています。

そんなダルシマーが普通にアイリッシュチューンを演奏している動画を紹介。

Kitty Gone A Milking & Music In The Glen Irish Reels- Zekley

Lucy Campbell and Toss The Feathers Irish Reels- Zekley

Uilleann Pipesのチューニング方法-3

先に簡単にリードの状態による対処方法を書いてみます。

症状 原因・対処方法 全体的に音が高い 【原因】 リードがチャンターに深く入りすぎている。

【対応】 Stapleに糸若しくはシーリングテープを巻いてチャンターへの差込量を少なくする。 全体的にどの音でも音が低い 【原因】 二つの事が考えられます。 ・ リードがチャンターに刺さっている量が少ない。 ・ リードの全長が長すぎる。

【対応】 刺さっている量が少ない場合は更に差し込みます。差し込みながら調整。 それでもダメならStapleの下部分をヤスリで削って長さを短くする。 ある程度、Stapleを差し込んでも低い万の場合、リードのStaple以外の部分が長いです。 その場合、リードの先端をカットして音の高さをあわすことになります。 ただしこれをやるとリードの先端の厚さが変わる為にリードの厚さを調整する(先端を削る)必要があります。 これに関しては後程書いていきます。 2オクターブ目が高い 【原因】 Stapleの内径がチャンターとあってない。

【対応】 この場合は基本Stapleの内径を太いものと交換します。 でもこれは自分でチャンターリードを作成している時のみ有効な方法です。

2オクターブ目が低い 【原因】 Stapleの内径がチャンターとあってない。

【対応】 この場合は基本Stapleの内径を細いものと交換します。 でもこれは自分でチャンターリードを作成している時のみ有効な方法です。 演奏するのが辛い(リードが硬い) 【原因】 ・リードの先端の厚みが厚すぎる。 ・リードの先端が開きすぎている。

【対応】 先ずはリードの先端の開き具合を少なくします。 具体的には以前記述したようにBridleをラジオペンチ等ではさみリードの先端の開き具合を少なくします。 かなり閉じた場合でも未だきつい場合、リードの厚みが厚すぎる事が考えられますのでリードの先端を少し紙やすりで削ります。 これについては後述。 勝手に音が鳴ってしまう(リードが軟すぎる) 【原因】 ・リードの先端の厚みが薄すぎる。 ・リードの先端が開きすぎている。

【対応】 先ずはリードの先端の開き具合を大きくします。 具体的には以前記述したようにBridleをラジオペンチ等ではさみリードの先端の開き具合を大きくします。 すこしずつこの作業を行っていきます。 ただしある程度開いても柔やわリードの場合、薄く削りすぎてしまっていますので次のバックDが雑音が混じる場合の方法を実施しまうす。 バックDにビリビリという雑音が混じる 【原因】 ・リードの先端の厚みが薄すぎる。

【対応】 先ずはリードの先端の開き具合を大きくします。 具体的には以前記述したようにBridleをラジオペンチ等ではさみリードの先端の開き具合を大きくします。 すこしずつこの作業を行っていきます。 ただしある程度開いても柔やわリードの場合、削りすぎてしまっていますのでどうにもての施しようがありません。 この場合は先端を少しカットしリードの厚みを復活させその分、リードのチャンターへの差込量を減らします。 そこでバランスが取れなくなった場合、そのリードはそのチャンターには合わなくなったと言う事で使用できません。 ボトムDの音が割れやすい(いつもハードDの様な音になる)  【原因】 色々考えられるのですが次のような場合、この現象がおきたりします。 ・リードの先端の開き具合が少ない時 ・リードの竹部分、削り始めと先端との間くらいのVゾーンが少し厚みがある場合 ※上図、赤色部分

【対応】 次のような対応を順番に行って試してゆきます。 ・リード先端部分を少し閉じるようにBridleをペンチで挟んで調整します。 ・チャンターにラッシュを入れる。(これについては後述)   ヘッド(竹の部分)が割れた ヘッドが割れたら基本、もう終わりなんですがそれでも使用したい場合は割れている部分だけに少し透明マネキュアを塗ってひび割れを固めます。 (一時しのぎですが・・・・) バックDの音だけが少し高い 【原因】 原因としては色々ありますが難しい事考えずにこの場合は対処法のみ実施。

【対応】 チャンターの穴の塞がり具合を変えます。 ここでは少し穴の大きさを少なくします。 具体的には穴に対して張り剥がしが容易な医療用テープなどで穴を塞ぎ音程を調整します。 この調整は実際のライブ中でもよくやる調整なので是非覚えておきましょう。

ラッシュ ラッシュとはチャンターの中に金属の針金を二つ折りにして入れたりチャンターの終わり部分(ひざに接する方)に折り曲げた紙をはさんだ物を言います。

リードの調整は上に書いた事を状態に応じてエンドレスに実施する必要があります。 根気よく。根気よく。

それでは次回は上表に書いているヘッドの切り方や削り方等、物理的に手を加える方法などを書いてみます。

カフェ・カレドニア18周年記念コンサート お礼

カフェ・カレドニアでお会いした皆様へ

本日は カフェ・カレドニア18周年記念、4-Shoes コンサートにお越しいただきまして本当にありがとうございました。

お店では昔からお世話になっている皆様、更にアグレッシブに活動されている方々とお話出来て凄く良い時間を過ごさせていただきました。

本当に楽しかったです。

ここに手短ですがお礼申し上げます。

またあらためて演奏記等アップしていきます。

追記 2009/07/10) 演奏小旅行記をアップしました。