マクドナルドは母の味

久々にマクド（関西エリアでのマクドナルドの短縮型呼び名）でマックフューリーだけたのんでみたんだけど。

なんか雰囲気が違う。
自分の記憶の中のマクドとは。

で、よく考えてみた。

わかりました。

何故かって。

クルーの年齢がメチャ高いからなんです。

自分のオーダー担当してくれた人は50歳位、厨房でポテトあげてる人なんておばあちゃんと言っても良い位のお年だし・・・・・

いやいやそれが悪いと言ってるんじゃないんですよ。

ただ、おばあちゃんに似合うのはやっぱ煮物でしょ？

クルーの服着てしんどそうにフライヤーでポテトあげてるの見たら何故か申し訳ない気持ちになってきました。

でもね、よく見てみるとこんな現象はマクドに限った事ではないんですよね。

個々には色んな理由があると思うし全くの他人の僕がとやかく言う事ではないけど。

こういう、昔は若い人が多かった職種にも確実に高齢化？が進んでる気がします。

それは単に同じ職場で継続して働いてたからみんなの平均年齢が上がったって場合もあると思うけど以前は若者が働いてた職場にも高齢の方が働いている事が最近多いのではないかということ。

結局、お金の問題かなぁ？ 行く着くところは。

年金や年金保険だけではやっていけないんだろうなぁ～なんて。

タイトルは「マクドナルドは母の味」だったけども実際は「マクドナルドはおばあちゃんの味」になってるんですよねぇ。