観てきましたよ。
『ダークナイト ライジング』
ほんと面白かったです。
最初に言っておきますと未だ公開間もないのでネタバレしたらオモシロくないので詳しいことは書けません(^_-)
なのでその辺を外しながら感想を。
今回、バットマンの敵となるのはベイン(トム・ハーディー)と呼ばれる男。
バットマンと同じ傭兵組織出身の男で何故かその組織を破門されています。
その破門された訳もちゃんと物語の中に出てきますよ。
ちょっと泣ける話ですが。
ただ、映画の中ではとにかく周りに居る人間をことごとく虐げ殺し感情など全く無い怪物ぶりを発揮しています。
この辺りは前作のジョーカーよりも人間離れした描かれ方をしていますね。
そしてバットマンとベイン側を行き来しながらも自己流の正義を貫いている女盗賊セリーナ・カイルには落ちそうな位に大きな目の素敵なセクシー女優、アン・ハサウェイ。
普段はこういうノリの方ですよ。
部品デカって感じですが(^_^.)
話に戻りまして。
ブルース・ウェインことバットマンはもちろん今回もクリスチャン・ベール。
前作で傷心の結末を迎え殆ど隠居生活を行っていたのですがベイン達の活動で再びバットマンとなります。
その他、脇を固める俳優さん達が豪華。
先ずブルース・ウェインに使える執事役には今回もマイケル・ケイン。
ホントにこの方は名優ですね。
喋り始めると涙腺が緩んじゃう位。
そしてゴードン市警本部長役にゲイリー・オールドマン。
その他、沢山の方が居ますがここではこのくらいで。
目 次
ストーリー
物語の流れとして、前半、割と退屈な感じで物語りは進んでいきます。
後半は怒涛の速さで物語りは進み、あっという間に終わってしまいました。という感じで(^_^.)
それも予想されていたとはいえ特大のサプライズで(^_-)
概要的にはこんな処です。
でも良くわかりませんのでもう少し噛み砕いてストーリー展開を書いてみますと。
物語は核エネルギー関連の博士を誘拐しようとしたテロリストと博士を輸送する処から始まります。
博士を誘拐しようとしたのはベインを筆頭にする3人のテロリスト。
3人はあっという間に博士を誘拐してしまいます。
何故、核エネルギー関連の博士を誘拐したのかの理由もわからないままに。。。
その頃、隠居生活を送っていたウェインの元から一人の女泥棒があるものを盗み出します。
それは表向きウェインの母親の形見のネックレスですが実はウェインの指紋。
この女泥棒、セリーナ・カイルはウェインが社長を務める会社の副社長に依頼され指紋を盗み出したのでした。
何故、副社長はウェインの指紋が必要だったか?
それはウェインの指紋を利用しウェイン本人が株取引をし失敗したように見せかけウェインを破産に追い込む為。
副社長の目的はウェインの会社の乗っ取りだったんですよね。
そしてこの辺りから、先のベインの動きが活発化してきます。
これからは実際に観ていただいた方が楽しいと思います(^_-)
見どころ
やはりアクションシーンですね。
作製は映画、『インセプション』で各賞を取りまくったメンバーが集結しています。
詳しくは本編サイトで記述されていますよ。
とにかく後半の戦闘シーンは大迫力で迫ってきますよ。
もし行かれるのならIMAXシアターがオススメ。
関西だと岸和田にありますね。
感想
星5つです。
CGと実写を使った戦闘シーンは凄くカッコ良かったです。
さらに物語の脚本がとってもスリリングで面白くって。
観ていただければわかりますがどんでん返しが仕掛けられてますよ。
あれ?そうだったの?なんて。
そしてこういう仕掛けが最後にもありまして。
それがとっても良い感じなんですよね。
まさしく、
ついにラスト! 伝説が、壮絶に、終わる!!
です(^^♪
是非、自分の目で見られることをオススメします。