ガメラの魅力

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ガメラの話が前話で出したのでちょっと追記。

こうやって見ると、ガメラって全部で12作品あるんですよね。
その内、平成になって4本が作成。

昭和シリーズ

* 1965年 第一作『大怪獣ガメラ』(監督:湯浅憲明)
* 1966年 第二作『大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン』(監督:田中重雄、特技監督:湯浅憲明)
* 1967年 第三作『大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス』(監督:湯浅憲明)
* 1968年 第四作『ガメラ対宇宙怪獣バイラス』(監督:湯浅憲明)
* 1969年 第五作『ガメラ対大悪獣ギロン』(監督:湯浅憲明)
* 1970年 第六作『ガメラ対大魔獣ジャイガー』(監督:湯浅憲明)
* 1971年 第七作『ガメラ対深海怪獣ジグラ』(監督:湯浅憲明)
* 1980年 第八作『宇宙怪獣ガメラ』(監督:湯浅憲明)

平成シリーズ

* 1995年 第九作『ガメラ 大怪獣空中決戦』(監督:金子修介、特技監督:樋口真嗣、脚本:伊藤和典)
* 1996年 第十作『ガメラ2 レギオン襲来』(監督:金子修介、特技監督:樋口真嗣、脚本:伊藤和典)
* 1999年 第十一作『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』(監督:金子修介、特技監督:樋口真嗣、脚本:伊藤和典)
* 2006年 第十二作『小さき勇者たち〜ガメラ〜』(監督:田﨑竜太、脚本:龍居由佳里)

ガメラってWikiにも書かれているけど必ず少年が出てきたりして何某かの交流が生まれるんですよ。
なんていうかそういう物語に憧れちゃってたんでしょうねぇ~

それと手足を引っ込めてそこから火を噴いて空を飛びまくるなんてメチャメチャカッコ良いじゃないですかぁ(って俺だけかな?こんなん思ってるの)特に平成ガメラはCGでこの辺の処理を上手くつかっててカッコ良さパワー更に注入でした。

今見てもホント、カッコいいもんなぁ~

僕らの世代だとガメラ派とゴジラ派に分かれてて(実は両刀使いも多かったのですが)結構、作品毎にみんなで盛り上がったの思い出します。
でも、あんなに恐怖を振りまいてカッコよかったゴジラが息子(ミニラ)が出てきた辺りから完璧にオチャラケシリーズに成り下がってしまってからガメラ派にくらがえする友人も多かったですねぇ。
その前にも「ゴジラ対ヘドラ」の最後にゴジラが口から火を吹いて後ろ向きに飛んで行ったの見た友人の多くがガメラ派になりました。
だって涙が出る位飛んで行くゴジラがダサかったから。

ゴジラ

あぁ~ そろそろガメラの次回作が観たいなぁ~

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