映画レビュー:ターミネーター4

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神戸に所用で行ったついでに時間があったので観てきました。

ターミネーター4
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ターミネーターシリーズは大好きで全作見てるのですが正直、前作、ターミネーター3が個人的には評価低かったのであまり期待していませんでした。
ただ、ターミネーターシリーズとしてみると統一感があって良かったです。

もちろんターミネーター3もストーリー性と言う点では楽しめたのですが料理に例えるとせっかく和食のフルコースを楽しんでるのにいきなりマクドのハンバーガーが出されたみたいなノリに感じたんですよね。

物語的には改めて語るべき事もない位、有名なストーリーなのですが結論から言うと本作ではターミネーターシリーズの最終章とはならないと思います。
ん・・・・なんとなく続編出来そう(^_^;)
と此処まで書いてターミネーターシリーズを観ていな人にもわかるようにちょっと解説。

ターミネーターシリーズは本作含め全4部作で物語の中心となるのは人間と機械の戦いです。

人間側の企業、サイバーダイン社は全世界のコンピュータを結んだ防衛システムスカイネットを構築し軍はそのシステムを国家防衛システムとして採用します。

地球規模で世界を守るようにプログラムされたスカイネットが稼動するとまもなくとんでもない答えを出してしまいます。
それは地球を守るという命題を解いていくと人類の存在が地球にとって一番の悪だという答え。
そこでスカイネットは人類を核攻撃し殲滅する計画を立てます。
これを知った人類はそれを阻止しようとするのですが結果的に審判の日と呼ばれる核攻撃は始まり約30億の人類が滅亡します。

 生き残った人類は抵抗軍としてスカイネットに立ち向かい地道な攻撃を仕掛けついにスカイネット側を劣勢に追い込む迄に至ります。
その時の反乱軍の指導者がジョン・コナーと呼ばれる男でした。

 窮地に追い込まれたスカイネットが考えた事はジョンコナーの存在自体を消してしまうこと。
そのためには最期の審判の日の前に戻りジョン・コナーの母親、サラ・コナーを殺せば良いという結論。
その為にターミネーターを過去に送り込んだのでした。

 反乱軍のジョン・コナーはそのターミネーターによるサラの殺害を阻止するためにカイル・リースと呼ばれる反乱軍の一人を送り込みます。(実はカイルは自分の父親なのですが。)

 カイルとサラはターミネーターからの逃亡中いつしか愛し合うようになりますがそんな時間もつかのまターミネーターに追いつかれ死闘が繰り広げられます。といっても殆どカイルがターミネーターにやられっぱなし。

結局、サラを守ることは出来ましたがこの戦いでカイルは亡くなってしまいます(T_T)/~~~

実はこの時の戦いでスクラップになったターミネーターのICチップを使いサイバーダイン社がスカイネットを作るのです。
でもここでひとつ疑問があって鶏が先か卵が先かってのと同じで最初のスカイネットはどうやって出来たの?って事なんですが。
だってここでターミネーターのスクラップから採集したチップからスカイネットを作ったのならスカイネットありきって事になりますよね?
ん~上手く説明できないけど。

と話は逸れましたがその後、サラは妊娠し一人の男の子を出産します。

それがジョン・コナー。
ここまでがターミネーター1のあらすじです。

この後、ターミネーター2,3と続き、結局人類への核攻撃「最期の審判」が始まります。

前置きが長くなりましたがここからターミネーター4の感想

先ずこの手の映画を見る場合、自分自身、気にかけているのは映像の凄さと物語の斬新さです。

先ず映像(CG)の充実度はもちろん今のハリウッド映画、申し分なりません。
登場するニューキャラクターやメカは何れも斬新なものばかり。

・バイク型の「モト・ターミネーター」

・水生動物型の「ハンター・キラー」

・T-800の旧型「T-600」(ほとんぞゾンビ)
t-600

・殆どトランスフォーマーやん。ってノリの「ハーヴェスター」

特にモト・ターミネーターのカーチェイスシーンは見ごたえ十分でした。

※画像は、mancoraに掲載されていたものです。

次にストーリー性ですが、大まかに言えば今作ではジョン・コナーが自分の父親になるカイル・リースとの出会い、そして今までは未来から過去に送り込まれたターミネーターとの戦いを描いていたものが過去から未来の歴史を変えるために送り込まれた男の苦悩を描いた作品になっています。
ストーリー性としてはターミネーター3でいまいちだったので期待していませんでしたが結構、ヒューマンな話になってて面白かったですよ。

個人的には主人公のジョンよりも過去から未来に送り込まれた男を演じていたマーカス・ライト(にサム・ワーシントン)がカッコよくてよかったなぁ~

綜合点で言えば100点満点で80点ってところでしょうか。

なかなか良いですよ(*^_^*)