こういう本を待っていた!!『日・中・韓「準同盟」時代』

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久々に爽快な気分で読めました。

日・中・韓「準同盟」時代 (光文社ペーパーバックス)
日・中・韓「準同盟」時代 (光文社ペーパーバックス) 光文社 2009-07-18
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中国、朝鮮、日本の成り立ちから詳しく説明してくれます。

要は中国は近隣諸国に脅しをかけ貢物を要求し(この貢物の事を朝貢という)それに従う国は可愛がってやる(*^_^*)
そして太古から中国の近隣諸国はこの朝貢を行い中国と上手くやってきた。

日本は周りを海に囲まれていたのでそういう事はしなくても良かった。

しかし今からは違う!!

現代の貢物システムを行い中国と仲良くなり(殆ど属国?)みんな仲良く?生きていこうじゃないか。という本。

この著者の近藤 大介 さん。

似たような本書いてますね。

日本よ中国と同盟せよ! Return to China (光文社ペーパーバックス) 日本よ中国と同盟せよ! Return to China (光文社ペーパーバックス)

光文社 2006-11-21
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ある意味、ファンタジー

時代の変わり目に現れる詩人、近藤 大介 さん。

何でも出版できるって幸せだと思いました。

おすすめかどうか?
書店で見て各自判断してくださいませ。

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