二胡の譜面は数字譜なんですよね。
例えばキーがDならDの音がドとなって譜面では1。
キーがGならGの音がドとなって譜面では1。
つまり全てはそのキー内での相対的な音の高さを表す数字で表現します。
これって同じポジションで音だけ違う楽器、例えば10ホールハープやホイッスル等では凄く楽。
更にギター等でもインプロする時等、フィンガーボードをそのまま移動させて弾く様なノリで活用すると非常に便利なのです。
ギターにとってわけわからんキー、例えばEbとかAb、Bなんかでも全て数字に置き換えたら案外、基本コードに毛の生えた程度だったりします。
あとはフレットの開始位置だけ意識すればOKみたいな。
でも、二胡になると話しは別。
小池が数字譜読む時は、相対的な音の高さでしか意識してないからいきなり階名(レとかミとか)言われてもポジションがわからないんですよね。
2とか3の音なら位置がわかるんだけど・・・
もっか数字譜と階名、ポジションのコンバートに苦労している小池でした。
仕事しよf^_^;
コメント
>くるみ さん
帰っちゃったんですか?
ありやぁ~
確かに微妙なズレは気持ち悪いですよね。
小池は体調によっても押さえる位置が少し変わったりしてチューニングが合ってないのか?押さえが正確でないのか?よくわからなくなりますf^_^;
昨日は音がしっかりあってなくて、ずっとみんなと音が微妙にずれてるようで、気持ち悪かったです。なので前半のレッスンだけで帰ってしまいました–;正確な音なのか、なかなか自信が持てないです、難しい・・。