『萌える人体のひみつ』 レビュー

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図説でわかる! 萌える人体のひみつ ♂と♀のカラダの性科学

図説でわかる! 萌える人体のひみつ ♂と♀のカラダの性科学

ちょっと恥ずかしい表紙なんですが(笑)

書店で手に取る時、思わず挙動不信になってしまいます。

そして中を開くときわめてわかり易く人体の秘密を内臓、脳、etcと分類して説明しているんですよね。

だいたいは人体を大きく章に分け例えば内臓の章なんって感じで。

そしてその中で心臓、腎臓なんてのを見開き2ページでまとめています。

読んでてへぇ~なんて感じで結構面白い。

ただ、挿絵が全て萌え萌えで(^_^)

例えばお腹が痛い。って話しの時の挿絵はどう見ても違う事してるやろ?って汗汗で萌え萌えな女の子が描かれてたり(笑)

きっとこの本って『萌える人体のひみつ』 ってなってるけど挿絵を見るだけでも楽しめるようになってるんでしょうね。

ただ不思議なのは此処まで萌え萌え挿絵なのに何故かH関連のところは妙に淡白だったりして。

確実に、昔のポパイのSEX特集とか宝島のH特集の方がガッツリ心と身体に作用した様な気がしますね。

これはきっと頭はHで一杯になってるけど実技が伴っていない人向けなのかなぁ~?なんて思ったりして。

僕も実技は苦手ですけどね(笑)

でも、本としては目の付け所は良いと思います。

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