ん〜(-_-;)
著者には悪いですが買う意味ないんじゃないかなぁ〜って思ったりしました。
先ず入門となっていますがF#って言語に興味を持った時点で少なくとも他の言語の一つ以上はマスターしている人が読者だと思うんですよね。
そういう人達相手に制御構造云々とかインタープリタで実行してみる内容を延々記載されても正直いったい何の意味が有るのかわからなくなってしまいます。
それと今の時点でF#を入門言語に選ぶ人がどれほどいるのか?という疑問もありますしね。
さらに実際にF♯を使って何がしかの事を実現しようと思った場合に必要になるであろう大事なポイント。例えばクラス等に関しての解説は全然中途半端な感じだし。
最後はダメ押しの「さまざまな話題」って章なんてネットから拾ってきたトピックを少し並べただけって感じだし。
この内容だったら初心者の人にはオススメ出来ないなぁ〜
僕ならC#でもすすめます。
むか〜し読んだLISPの学術書を超超超簡単にした感じです。
好き勝手書いてますが、正直そう思いますので。