何気に夜中に電気を点けてみると・・・・・
(※ イラストは 「M/Y/D/S 動物のイラスト集」 からお借りしています。)
こいつらがよく出没するんですよね。 特に夏になると。
以前は居なかったのですが・・・・
ちょっと酷い言い方で申し訳ないですが、今住んでいる処は集合住宅なのですが周りに新しい方が引越ししてこられたりすると必ず数日の間に彼らがこんにちわ(*^_^*)って挨拶に来ます。
それも大挙して(爆)
ホンマ、来てくれなくても良いのに。
未だ新居に慣れてないのか元々そんなに飛ぶのも上手くないのにパタパタいわしながら飛んできたりして。
それもこちらが怖がって逃げてるのに思いっきり近づいてくるし。
そんな時に彼らを退治する方法を瞬時に判断しないといけません。
それぞれに一長一短がありますが案としては
- 殺虫剤を噴射
これって瞬殺殺虫剤なら良いですが最近のGには効きません。
幾ら宣伝ではかけた瞬間に死んじゃうって言ってもそんなに上手くは行きません。
たいていかけた後にどっかで死んでます。
このどっかってのがなかなかにきもちわるいんですよね。
見つかれば良いですが ・・・
- 新聞棒で叩く
加減が難しいです。
弱いと叩いても逃げちゃうし強すぎると・・・(^_^.)
- ティッシュで包むように捕獲後トイレに流す。
これはなかなかに高度な技です。
上手くつかめない上に掴んだらつかんだで彼らの足などの硬い部分の感触が薄いティッシュを伝わってやってきますから。
ちょっと勇気と反射神経が要ります。
- 手でつかんで捕獲ごトイレに流す。
これはかなり高度な技。
というかおばあちゃん、おじいちゃん並みに戦中時代を生き抜いてきた位の根性が無いとやってられません。
自分、酔っ払ってた時に素手で捕獲したことがあります。
でもあの手の中に広がる強烈なギザギザ感とその後の手に染み付く強烈な油の臭いがなかなか取れなくて必死で洗いまくりました。
というわけで個人的には殺虫剤を噴射と新聞棒で叩くを採用しています。
予防策としては、
- 食べたらお亡くなりになる餌をばらまく
- ワナを仕掛ける
- 隙間を作らない
- 網戸を必ず使用
等でしょうか。
コメント
> kiefer さん
はい。
たいていの気持ち悪い事は大丈夫ですがこの時ばかりはホントに気持ち悪くなってリバースしそうになりました(~_~)
そ〜〜れ〜〜は〜〜
ぜ〜〜〜〜ったい見たくないですねえ〜〜〜、ギョエ〜
死ぬまでに一度も見る事がありませんように!!(><)
> kiefer さん
赤飯リアルすぎ(^_^.)
おぞましいついでに言うとあれが孵化した瞬間に立ち会った事がありますよ。
雑誌をのけるとそこには・・・・
あれは怖かったですねぇ~
遠足で捕ってきたカマキリの卵が孵化したときも感動よりも恐怖を感じてしまいましたがそれの比ではなかったです。
実家で臨終間際にタマゴ産んだ奴、見ました…
あれほどおぞましいものはないと思います。
タマゴ見ちゃうと、もうお赤飯が食べられません(^^;
> ピキ ちゃん
はい。素手です。
酔っ払ってたら無敵ですね(笑)
とにかくGが油虫って言われるのがよくわかります。
あの廃油が腐ったような臭いは頭クラクラしちゃいます。
> pancho さん
そうなんですよ。
何気に行き来する荷物の中によく潜んでますね。
家は10階に住んでるんですが以前はヤモリが結構居たんですね。
そのせいかGがあんまり居なかったんですがここ最近は酷くって。
そうですよね。
Gの生命力からしたら核戦争や紫外線の照射位では死なずに新たな進化を遂げそうですよね。
> kiefer さん
以前、長野移住のお話されてましたもんね。
僕も今の処はGが居なかったのにここ数年で大発生です(>_<)
僕も殺虫剤を色々試してるんですが油で包み込むまたは洗剤でGの身体を塗らすって奴は絶対的な効果があるみたいです。
確実に窒息死するので。
でもその後をふき取るのが嫌ですね。
特に天井とかだとシミになったりするし・・・・
あと、Gってショックを受けると体内のタマゴを放出してから死ぬ癖があるみたいであれも厄介ですね。
動物飼ってると難しいんですが食べたら死ぬ系も併用しないとなかなか難しそうです。
ホントはバルサン焚いて殲滅してやりたいですが。
素手で掴んだんですか?
ギザギザ感と強烈な油…恐ろしい((+_+))
一度、職場に送られてきた荷物にくっついてきたのが、大繁殖した事があります(赤くて小さいやつ)。コーヒーを飲もうとしたら、カップの中に入っていてあやうく・・・・。彼らの繁殖力は凄いです。人類が滅んだあと、地球を支配するのは彼らかも・・・。
どうして田舎移住したのと聞かれると
「Gから逃れるため」と言っても過言ではないほど
奴らがキライです〜〜!
Gのいない楽園に住んでるつもりでしたが
先日、移住10年目にして奴が出現。
泡で包みこむ「Gさようなら」ってどうでしょうね。
包んだあとの処分がやっかいなんでしょうか…(^^;
新聞棒の返り血(?)はごめんですね〜〜!!