大それた話を書くつもりありません。
夜中に「ケータイ恋愛小説 君のせい」ってイジメにまつわるドラマがやってたのでちょっと書いてみようかなぁ〜って。
そのドラマは、男性主人公が大学である女の子と出会います。
そして交際を申し込む。
すると何故か気安くＯＫ。
男性主人公大喜び。
でも何か様子がおかしい。
実は男子生徒、小学生の時、不本意ながらいじめの輪に入ってその女の子をいじめていた過去があったのです。
女の子はそれを知ってて男子生徒に復讐する為に近づいたのでした。
って感じの濃いドラマなんですけど。
結末は詳しくは書きません。
ドラマ自体はかなりドロドロ状態なのですが。
一応、ハッピーエンドで、一安心(^.^)
で、自分の話。
自分はイジメられたわけではなかったです。
でも先生にはよく目をつけられてイジメられてましたねぇ〜
そう先生からのイジメです。
なぜよく目を付けられていたかというと単純にバカだったからです。
早生まれで身体も小さいし頭もやっぱり足らなかったんでしょう。
思わず抱き上げたくなる子犬とあっちいけ！！って感じで思わず蹴りを入れてしまいたくなる犬っていると思いますが僕は間違いなく後者だったんでしょうね。大人からすると。
今でも覚えてること。
その事件は起きました。
僕らの時って給食の時間になると４人づつでグループ組んで給食を頂きます。
今でもそうなのかな？
その時、ちゃんと食べないといけないといわれてたマーガリン（これが嫌いな奴が多かったですね）をその４人のうち誰か、正確には僕を除く３人のうちの誰かがゴミ箱に捨てたんですよね。
で、給食の後、そのゴミ箱を見た山〇先生が生駒の山まで届きそうな声で、
「こ〜こ〜に〜 ちゃんと食べないといけないマーガリンを捨てた人が居ます。 さぁ〜小池君！！立ちなさい。」
え・・・・(?_?) 俺？ 何で俺？
そして命令口調で、
「さぁ〜みんなの前で食べなさい！！」
そしたらクラス全員の食べろコールですよ。
今の自分ならいす振り回して教室ムチャクチャにしてやるけど当事の子供小池にはそんな事は出来ず、涙を流してマーガリン食べちゃいました。
とまぁ〜こんな感じのノリは日常茶飯事的に先生によくされていましたねぇ。小学校の時は。
だから俺は忘れない。
妊娠してた山〇先生、今でも近所に住んでる３人組の内の２人の顔と名前と家。
残りの一人の顔と名前も忘れない。
でも今も恨んでるわけじゃないですよ。
そんな事にエネルギー使ってたら人生勿体無いから（笑）
でもホントにイジメされたら忘れられないだろうなぁ。
俺なんて相手が先生だったから未だましだけど。
ちょっと昔話でした。
おやすみ。
