今回は優秀な種馬を残して欲しいという願いを種馬農家の方と東国原知事が山田大臣（めんどくさいから大臣だけ）にお願いしていたけれども国の立場としては例外は認めず殺処分にしてくれ！！って回答し、話がなかなかかみ合わなかったけれども結局、種馬農家の方と東国原知事が国の要求をのむかたちで殺処分に同意したって話なのですが。
一連の報道観てると本当に悲しくなりますね。
いろんな意味で。
特にそれぞれの人の立場。
ちなみに個人的には例外は認めないって事には賛成。
ただしそれは正しい手順で事が行われていればの条件付。
わかりやすく言えば初期対応のあり方であったり途中のワクチン接種の判断であったりとか偏った報道が無かった場合の条件付。
自分は動物のお医者さんでもないですし疫病関連の事もわかりません。
でも何かヘン？って事は感じます。
今回の種馬農家の方と東国原知事が国の殺処分に同意したのも結局、既に殺処分を行った農家の方々との気持ち的な対立を避けたかったのが一番の理由ではないかなぁ～なんて。
こんな理由って悲しすぎますね。
自分は母親の出身が宮崎。それも最近新たな感染の疑いが出た日向市辺りなのですが向うは本当に大変な状態になってます。
こちらで報道されてる事なんて海外のニュースよりも簡単にしか報道されてないですしね。
あえて伝えないのかなぁ？と思える位に。
話が拡散しちゃいましたがとにかく今はしんどいですが宮崎の方々というか九州の方々、何とか頑張って欲しい。って事です。
外野が頑張れ！！って言う位、無責任で最低な言葉は無いと思われるのは承知していまして、「すみません」って気持ちで一杯ですが。
