前から気になってたんですがラーメンなんかに入ってる卵の正体 2010/9/14 商品紹介 4 シェアする 0 ツイート こちらに記事が載っていました。 でもどうやって作ってるんだろう?ってそちらの方が気になりますね。
コメント
> pancho さん
ピキ次郎さんが凄く詳細な作成法を教えていただけましたので参考になりますね。
もうタマゴじゃないですね。
カニカマみたいなものでしょうか?
でもあまりに現物と違うから怖いです。
> ピキ ちゃん
詳細な作成法ありがとうございました。
すごくわかりやすかったです。
やっぱり一旦、白身と黄身で分けて作るんですね。
冷凍で2年持つというのも凄いです。
作り方が載ってました↓
つなぎとか入ってるのかと思ったら卵そのものみたいですね。
原料として卵白62%、卵黄38%を用意する。これは全卵中の卵 白と卵黄の割合と同じである。
これらの原料を前処理として脱気して おく。これは気泡を含んでいると、加熱加工中に膨張し、
組織がスポンジ状になるのを防ぐためである。
2重の金属チューブの外側に卵白液を充填し、加熱凝固させる。 次いで、中側のチューブを引き
抜き、そこへ卵黄を充填し、再度、 加熱し、凝固させる。 全体が凝固したならば、冷却し、全体を
チューブより取り出す。
これを真空パック後、ボイル槽に浸けて外側の殺菌を行い、直ちに 冷却し、冷蔵あるいは冷凍して
保管する。
冷蔵で3~4週間、冷凍ならば2年間の保存が可能となっている。
え~!!本当なんすか?
まぁ、機械化すれば出来なくはない感じですけど・・・。
これ見てると何か卵って感じしないなぁ・・・・。