『トイレの神様』 植村花菜

植村花菜さんは兵庫県の川西出身。

小さな身体でパワフルな曲がとっても好きでデビューした当時から応援してるんですけどね。

でも今はちょっと微妙な感じっていうか複雑な雰囲気。

ラジオなどでよくかかるようになって耳にすることも多いと思うんだけど今歌ってる歌は

『トイレの神様』

ん～なんて言うかこの曲には泣ける要素が全て詰め込まれてるんですよ。

• 自分の生い立ち
• おばあちゃん
• 最愛の人の死
• 素直になれなかった自分への後悔

こんなん詰め込まれたら

「惚れてまうやろ！！」

じゃなくて

「泣いてまうやろ！！」

です。

おまけに三拍子。

三拍子にしんみりメロディー＆歌詞はアラブ圏と中華圏を除いた西洋音楽に毒された地域では万国共通で絶対に涙を誘っちゃいますよ。

だからいまだにテネシーワルツなんて歌い継がれているわけだし。

テネシーワルツの歌詞とか知ってますか？

なのでこういう泣ける素材てんこ盛りで曲を作るのって凄く卑怯な気がしちゃうんです。

ひねりが無くてストレートすぎて。 心が痛くなるんですよね。

でもこういう曲に心打たれる人が沢山居る事は凄く嬉しかったりしますけど。

まだ皆、捨てたもんじゃないなぁ～なんて。

みんな、「好き」だの「メールが来ないからどないしてるんやろ？」なんて歌詞ばっかりで飽き飽きしてるのかもしれませんけどね。

ハンバーガーばっかり食べさせられてたところに新鮮素材のお刺身食べたらやっぱり美味しかった。って感じなのかなぁ～

でも、何度聴いても泣いちゃいますね。

『トイレの神様』

僕の場合はおばあちゃんがおかあさんに勝手に置換されちゃうんだけど。

なんか思いっきりムカつきます(^_^.)

さぁ～ 今夜も枕を涙でぬらして寝ましょうかねぇ～

金欠で泣いてるんですけど(^_^.)

でわでわ。

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