『インセプション』 レビュー

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インセプション

観て来ました。インセプション。

ストーリー概要

物語はレオナルド・ディカプリオ(コブ)率いるチームが他人の夢の中に入り込みその人の未来を決定する意思情報を無意識に植えつける(インセプション)プロジェクトを追ったもの。

その過程でプロジェクトメンバーの選定、新人メンバーの訓練などを経て実際のプロジェクトが開始されます。

自社の未来を左右する競合相手の会社の息子にインセプションの仕事を依頼する大企業のCEOに渡辺謙(サイトー)。 その他、個性的な俳優を迎え物語は進行していきます。

みどころ

やはり圧倒的な映像美でしょうか。

世の中は3Dが流行っていますがそういう技術を使わずとも十分に満足出来る映像が目白押しでした。

特にこの物語は夢の中で更に夢に入る。 それもプロジェクトに参加しているメンバーそれぞれの夢の中にと言う設定。

油断してると誰の夢で更にその夢はどのレベルにあるのかがわからなくなってきますが(笑)

感想

実際にはそのプロジェクトだけではなく何故、コブは祖国、アメリカに帰ることが出来なくなったのか?コブの夢の中に繰り返し出て来る女性はだれなのか? 等のヒューマンストーリーも語られていくところがなかなかに良かったですよ。

★★★★☆星4つ

オリジナル・サウンドトラック インセプション
オリジナル・サウンドトラック インセプション

カンフェティ

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