全体的な演奏報告はGinger Mummyサイトに書いています。
第11回 伊丹オトラクな一日で演奏してきました (*^。^*)
こちらでは色々個人的に感じた事などを。
担当する楽器について
自分はライブだと最大、パイプ3種類、ギター、5弦バンジョー、ホイッスル、マンドリン、バウロン等を演奏する時があるんですがこれって自信の無さの裏返しかなぁ~なんて思う時がありまして。
質より量みたいな^_^;
あと貧乏性で全て持ってないと落ち着かないみたいな。
でもこれではいけないと思って今回の伊丹オトラクではパイプ2種類、歌のバックは全て5弦バンジョーでやりました。
これがかなり楽で(^.^)
先ず物理的に荷物が無くなるので体力的に楽!(^^)!
以前、ブルーグラス用のバンジョーは重たいのでオープンバックバンジョーを購入したんですが、(5弦バンジョー(Gold Tone MM-150)買ったのでちょっとレビュー)これでも結構重いんですよね。
と言うかかなり重たい。
それで今回はこのバンジョーをバル用に購入しました。
もうメチャクチャ軽い!!
リゾネーターをとったら更に軽くなって。
このバンジョーとパイプ2つなら余裕で持てました(^_-)
ただ実際のBALではアンプとマイクスタンド持ってたのでしんどかったですが。
ちなみにアンプはこれ使ってますがほんとに大大おススメです。
楽器に関してはこれからは基本、5弦バンジョーとノーサンブリアンスモールパイプ&ボーダーパイプで行こうと思います。
ギターはお仕事として請けている時のみ。
選曲について
これは毎回迷うしメンバーとも揉めるんですが場所に応じた曲をかなり意識して決めないとダメだと思いました。
年齢層、性別、お店の雰囲気。
私が雇われギター弾きさんで行かせいただく時にはあんまりこの辺のことは考えません。
ひたすらメイン楽器が如何にカッコ良く聞こえるかだけを主眼に置いて演奏し会場の方ともあまり話さずに。
更に自分のグループだと演奏するのは大抵、知り合いのカフェなんかなので選曲するのも楽なんですよね。
でもバルみたいな飛び込み演奏だと瞬時に曲を切り替えるだけの力量も必要なのでしょうね。
個人的にはお店と来られているお客さんみたらだいたいの好みはわかりますし世代や性別越えて好まれる曲もわかってきたのでもっとその感覚を生かして行きたいですね。