先日、11/30 Lunasa 3days LIVE最終日に京都の磔磔に観に行ってきました。
最初にLunasaのライブに行ったのはもうだいぶ前の事で。初来日の時。そしてその後、数回かなぁ。
今回のライブでは幾人かのメンバーチェンジでパイパーがJohn McSherry氏だった、ある意味Lunasaが出来たてホットな時から円熟のベテランバンドになっている感を味わうことが出来ました。
ライブの感想ですが、今回の磔磔ライブ、ライブアルバムのレコーディングを行っているとのことで、ある意味演奏は通常よりも正確無比。メディアを再生しているが如く端正な演奏でした。
唯一、曲間のメンバーのMCが場を和ませてくれた感が良かったですねぇ。
話は戻って演奏ですが1セット1セット、流石に完璧な音の塊を目の前にボーンと出してこられる感は見事でした。過去のアルバムからお馴染みセットのイントロが聴こえてくると観客が思わず沸くという歌モノのイントロが鳴り出すと観客が盛り上がるあの感じがインストユニットでもあるんだ。とちょっと面白かったですね。
という感じでこの音楽に入られたきっかけがLunasaだったりする方が年次的に一番多いのではないか?と思うわけですがそんなみんなの期待を裏切らない素晴らしいライブでした。
もちろんLunasaの音の感じ方はそれぞれで有ると思います。
ワタシ的にはとても満足なライブでした。
そうそう、Lunasa 3days LIVE最終日には何かが起きるよ?!なんてXに誰かがツィートしてたのでなんやろ?と思ってたらラストにくるりの岸田繁氏が登場。
このあたり、個人的には良い感じの人選?だったかと思ったりして😅
自分がくるり好きってのもあるけど。
良い感じのジョイントでした。
写真も撮れなかったので終わった後のゴタゴタだけど少しばかし。
ライブ終了後はサイン会もあって身近にプレイヤーを感じられる良い雰囲気でした。
一緒に行った私の上の子はショーン・スミス氏と写真撮ってもらってご満足でした。
終了後はパイパーのキアラン・バレリー氏とパイプの話しを少しして。
パイパーの引っかかりどころは万国共通やん😅 なぁ~んて認識を新たにし😉
一緒に写真撮ってもらいました。
ちょっとボケボケだけど。
これからもアイルランドの伝統音楽をガンガンに引っ張って言ってくれるであろう彼らの活躍を更に願った一日でした♪♫
でわでわ🌝