ボーダーパイプの補修

経緯

購入したBPが非常に弾きにくく苦労していた。

よく見るとストックがずれて空気漏れを起こしている

以上から再度、バッグをドローンストックに巻きなおして対応。

応急措置完了😉

でもドローンストックズレが数回発生しその都度、応急措置実施😣

でも、何回対応しても同じ状態なのでもう止める😥

と言うわけでもうやってらんないので最終手段💪

状態確認

1) 間隙をパテ埋め

ストックに斜めの力がかからない場合は有効。 BPの場合は絶えず斜めの力が加わるので温度 が上がるとパテが柔らかくなると滑ります。

こんな感じに斜めの状態で演奏されます。

重力の関係でドローンストックには絶えず下向きの力が加わります。

バックの空気圧でドローンストックが上に持ち上がっている形になるのでドローンストックとバックの接合部分にはいつも力が加わっている状態。

此処に滑りやすいパテが有るとスルっと滑るんですよね。

外側からいくらバックの皮を縛っても。

いつもパーツが重力関係なしに立っている状態のパイプ等だとバックの空気圧だけを考えれば良いのですが。

もしくはアイリッシュパイプの様に足の上にドローン類が置かれてバックとドローンストックの結合部分に力が加わらないパイプ等では。

2) ストックよりでかい穴

通常ストックをさし組む穴はキツキツに空け内部には パテではなくて滑らないように軽く接着剤や膠(にかわ)等を付与したりするのですが。。。。

でかい穴が空けられていました。

3) 切った部分を短く削除

ここまで切り取られていると滑って抜けないように折り返して縛る事も出来なくなるので。

対応

あきらめてがっつり対応

こちらのバッグは数年の使用が出来たら良いと思い使い捨てを前提に対応することにしました。

ストックの仮止め&ストックを糸止め

大きすぎるストックの穴をキツキツにストックに縛って抜けないようにボンドを使用します。
やりたくなかったけど^^;

ただ、このボンドは、はがそうと思えばはがせる製品で個人的には気に入っています。

後述の施工動画でかなりガッツリ大量にボンドを使ったイメージありますがこのボンドは硬化しても弾性を持ったまま硬化し圧力加えられているとひっついてますが圧力なくなると簡単に手で剥がせる面白い特性がありまして。

滑りまくる非硬化パテで埋めるよりかなり有効な手だと思います。

もし完全に接着するなら他のボンドを使いますが次回、バッグを変える時にドローンストックを綺麗にしておきたいのでこちらのボンドを使ってます。

非硬化パテの代わりといいますか。

接着剤をつける皮の表面を少しけば立たせます。

紙やすりで軽くゴシゴシ

接着剤をストックにつけて。

当然穴のほうが大きいのでバッグの革が余りますがそこは強引に折り返して接着。

接着剤の硬化が10分ほどで開始されるので手早く位置決めしたらそのままロウ引き糸でガッツリ結びこみます。

結果

上手くいって嬉しい顔しています😊

ストックの角度

プレイ時にストックが上を向くように調整。→ ちゃんとそうなってますね。

空気漏れ

全くなくなりました😊

気分爽快に今夜は眠れそう。

これ接着してから20分くらいで音出ししていますが3時間位でだいたい、接着剤が硬化(ゴム状に)します。

もう一回、念押しで蝋引き糸で皮がバッグから滑り取れないように何周かマキマキすれば完了ですね😊

でわでわ😊