パイプ博覧会報告

いやいや楽しかったですねぇ~

これだけの種類のパイプが集まるなんて絶対に無いって位で。

今回、パイプ博覧会が開催されたのは浜松にある楽器博物館。

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控え室で撮ったハーディーガーディーケース

可愛いです。

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ちょっとだけですが内容をご紹介。

実は最初の日はバタバタしてて写真を撮ってなくて。

二日目だけですみませんがフリーステージの模様を。

長嶺久美子さんのキャブレットアンサンブル

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楽しそうで悲しい曲もあり。

生活に密着した音楽で使われてる感じのキャブレット(フランス)の演奏でした。

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次はアイリッシュパイプとアイリッシュハープの女の子二人組の生梅(なまうめ)

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なまちゃん(アイリッシュパイプ)が上手い!!細部にまで神経の行き届いた演奏。

そしてハープの彼女は数年前までアウトドア派だったとか。

それまでは音楽と縁はなかったそうな。なのに凄く上手くてビックリです。

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小川満大さんのボーダーパイプ。

スピード感があってかっこ良かったです。

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そして今度は大野慎矢さん率いるブルガリアの音楽を奏でるグロズダンカ。

YouTubeの中でしか見たことなかった楽器が一杯。

物凄い変拍子と複雑なスケールを多用した音楽に完全に飲み込まれた感じでした。

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歌も披露されて、ダンスもありましたよ。

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そして国内、いや世界に通用するアイリッシュパイパー兼パイプ製作者、中津井さん率いるユニット。

上手いなぁ~

みんな名人芸の粋ですね。

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そしてKojiKojiMohejさんのガリシアン・パイプ(ガイタ)

メチャメチャカッコよかったです。

なんというか色気がある演奏と言うか。

個人的にファンになってしまいました。

HEVIAの開発した電子パイプを使用したHEVIAのチューンはよかったなぁ~って感じで。

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そして最後は真打登場!!

バグパイプといえばやはりハイランド。

山根篤さん率いるHighland Pipersのみなさん(立川雅司、杉山健一、山根京子)

ハイランドは見せる部分もちゃんと演奏の内なので観ててもとってもカッコいいんですよね。

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アメイジンググレース等、おなじみの曲とマーチ等を演奏していただけました。

ロックコンサートに行くと耳が聞こえにくくなるのにハイランドの大音量だと耳が通った感じがするのは何故なんだろうといつも思います。

綺麗に掃除されたみたいな感覚と言うか。

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とっても良いステージでした。

ステージ横ではパイプ製作家のみなさんのブースが展示されていました。

中津井さんのお店。

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なんて感じで終わった博覧会でした。

参加されたみなさまお疲れ様でした。

そしてこんな素晴らしいイベントを企画していただいた近藤さん そして浜松楽器博物館のみなさんありがとうございました。

博覧会の後は友達同士でうなぎ屋さんへ。

せっかく浜松まで来たんだから。

2500円のセット

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たのしかったなぁ~

とにかく練習しないと(^_^.)


コメント

  1. ナカツイ より:

    お疲れ様でした。

     楽しかった!としか言いようが無いですね!

  2. こいけさん より:

    > ナカツイ さん
    たのしかったですね。
    是非、次回を期待したいです(^_-)

  3. FarEastPiper より:

    はじめまして。

    バグパイプ博覧会の楽しそうな感じが伝わってきました。
    ありがとうございました。

    次回があるなら、ハイランドパイプで参加したいですね。

  4. こいけさん より:

    > FarEastPiper さん
    楽しかったですよ。
    次回は是非(^_-)
    夜の飲み会&セッションも盛り上がりました。
    みんなパブでハイランド吹いたり(^_^.)