わたしはずかしながら近年までCornetto(コルネット)って実際に演奏しているのを動画でも観たことなかったんですよね。
ちなみに語源は、イタリア語で角や角笛(ホルン)をの意味だそうで。
その音色は時々ルネッサンス期の音楽を聴くとトランペットみたいな音が鳴ってる。でもバルブシステム使ってる割には音の立ち上がりがちょっと違うなぁ~なんて気になってたんですが。
その楽器がこのCornetto(コルネット)
現代オーケストラやジャズバンドで使用されているトランペットみたいなコルネットとは全く違う1500年頃から使用され始めた楽器です。
私は同じ楽器だと思ってたんですが(^_^.)
楽器辞典では時々見てたんですがまさかマウスピースが付いてるこんな楽器なんて思いませんでした。
要はリコーダーに小型のマウスピースを取り付けた楽器で音量がある割には小回りの聞く音使いが出来ると言う一石二鳥な楽器で。
先ずはこんな楽器。
なんか凄く高貴な気持ちになりますよね”^_^”
今回はかなり守備範囲外の楽器でしたがその音色が以前から気になってってたので取り上げてみました。
ちなみにコルネってパンはこのCornetto(コルネット)と同じくイタリア語で角や角笛(ホルン)からみたいですよ。
コメント
パイプオルガンとコルネットの組み合わせは最強ですね。天使の音…天国の音…
私にとっては凄く懐かしいです。両親がクラシック好きで、毎日こういう音楽聴いてたので。
>ピキちゃん
自宅でコルネットが聞いていた環境ってすごくハイソな感じがします(*^_^*)