アイルランドの伝統音楽のエッセンスというか雰囲気?はポップス系音楽でもよく使用されています。
それは日本然り海外でも。
そんな音楽を紹介していきたいと思います。
始めに少し書いてみるとアイルランドの伝統音楽って料理に例えると凄く新鮮な美味しい食材にたとえる事が出来ると思うのです。
それもかなりの良質の。
だから生で食してもいいし加工しても美味しい。
少々下手な調理をしても素材が良いから十分食する事が出来る。みたいな。
そういう良質素材の宝庫だから色んな音楽と融合してしまうのかと思います。
対して他の音楽は既に完成した料理みたいなイメージでしょうか。
例えばフレンチフルコースだったり焼肉だったり。
だからフレンチと焼肉は一緒に食べられませんよね。
でも食材であるアイルランドの伝統音楽は料理を選びません。
フレンチにも焼肉にも肉は必要だから。
アイルランドの伝統音楽ってそういう位置にあるんじゃないかなぁ~って思います。
ちなみに上手いポップス系のアレンジャーさんが上手く伝統音楽を料理すると伝統音楽を専門にやっている人より良い結果を出してくれたりしますね。
伝統音楽好きの僕からすると悔しい感じがするけどで上手く使って貰えたら嬉しいですね。
逆に伝統音楽を下手な使われ方したらムカついちゃいます。
それでは参考になるようなアーティストを紹介。
ただし、コアーズやエンヤ等のそれっぽいアーティストはあえて除いています。
マイク・オールドフィールド
マイク・オールドフィールドって、プログレにジャンル分けされているし壮大な曲を発表している人ってイメージがあるみたいで一般には敬遠されてる感じを受けます。
なので洋楽好きでよく聴いてる人と話しててもあまりマイクオールドフィールを知ってる人にはあった事ないですね。
でも最初はお姉さんとフォークデュオ、サリアンジーを結成し、「チルドレン・オブ・ザ・サン」を発表するなど根っこの部分ではトラッドの血が流れてる人なんだろうなぁ~って思います。
アルバムは沢山出しているのですがその中で特にTrad.っぽい音使いが沢山加味されている作品をあげてみます。
Tubular Bells 2003
このアルバムは1973年に発表され、別段Trad.っぽくは無いのですが、マイク・オールドフィールドの知名度が一気にアップした記念すべきアルバムとしてあげています。ちなみにこれはオリジナルではなく2003年に再リミックスされたものです。
普通ならオリジナルをあげますがこのリミックス版はオリジナルのよさにさらに磨きをかけている(と私は思っていますが)仕上がりになっています。現代のテクノロジーが非常に良い意味で発揮されているそんな気がします。
そうそう、何故、1973年に発表された ”Tubular Bells” が有名になったかというとこのアルバムで演奏されている曲に出てくるモチーフの一部が映画エクソシストで使用され非常に映画とマッチした音だったからです。
たしか本人の承諾なしに映画に使われたみたいでマイク自身ご立腹だったとか。そんな話を聞いたことがありますが。
真意の程はわかりません。
Q.E.2
このアルバムは聴きやすいと思います。
曲も長編ではなく(といっても普通の曲に比べたら長いけど^_^;)親しみ易いTrad.風のメロディーが満載。
特にタイトル曲になっているQ.E.2(Queen Elizabeth Ⅱ)ではマイク・オールドフィールド自身の演奏するNorthumbrian Small Pipesがガンガンに響き渡りそれと対峙する形でこれまた彼のバグパイプサウンドと称されるフィンガーピッキングによるディストーション効かしたギターが聴けます。
まさにおすすめです。
Crises
出てきました!!
マギー・ライリーが歌うMoonlight Shadowを含む本作は紛れも無くボーカルアルバムとして素晴らしい出来ではないかと思います。
と言ってももちろんタイトル曲のCRISESは素晴らしいですよ。
一説にはジョン・レノンの暗殺からインスピレーションをうけ作曲されたと言われていますね。
Five Miles Out
ChieftainsのPaddy Moloneyがアイリッシュパイプで参加しているアルバムです。
本来のマイク・オールドフィールドの大作路線なのですがそういうことは全然感じさせない構成になっています。
でもアルバム中には良いボーカル曲も含まれていますよ。
たとえばファミリー・マンなんてホール&オーツがカバーしてヒットしていますし。
そして最後のFive Miles Out。
まさに墜落せんとする航空機の交信内容とそれを見守る高み(神?)から現した歌詞でユニークな仕上がりになっています。
実際には難しいこと考えずに聞いてみてください。
アルバム通しての物語が見えてきます。
■ちょっとメモ
もう30年近く前になりますが「題名の無い音楽会」だったかなぁ~ マイク・オールドフィールドのところに取材に行って”Tubular Bells”の例のエクソシストのフレーズを含む部分を弾いてもらう企画があったのですが終始無口でやる気のないマイク・オールドフィールドの対応にインタビューアーが苦労していたのを思い出しました。
コメント
確かに私も1970年代に彼が登場した当時は「プログレにジャンル分けされているし壮大な曲を発表している人ってイメージがあり敬遠して」いたので(エクソシストのテーマ曲以外は)この人の音楽を一切耳にする事なくその後の30年間を過ごしてきました。
ところが、今から数年前のある日、HMVのミュージック・ビデオコーナーで 1992年と1998年のチューブラー・ベルズのライブ映像を収めた「LIVE – チューブラーベルズ2&3」というDVDが目に留まり、特に1992年の 2 がライブ・アット・エジンバラ・キャッスルということに惹かれて即購入。
ハマリました。
私、なんせ基本的に長大な曲好きなんです。Lament for the Harp Tree なんてピーブロックは1曲で延々と25分超ですからね〜。
…で、昔からのファンにとっては垂涎モノらしい、elements, Exposed.ってなDVD とか、1999年の大晦日のベルリン、寒空の下で催された The Art In Heaven Concert ”The millennium Bell”なんてDVD買いまくりました。
そして、ここで紹介されているCDもいくつかはツ○ヤから借りてきたり…。
当然ながらそんな私の志向は昔からの生粋のオールドフィールド・ファンの皆さんとは少々異なるところだと思います。簡単に言うと「トラッドに近い曲ほど違和感を感じる」ってところでしょうか。ですから、最もトラッド風と言われる Voyager のアルバムが私にとっては最も天敵というところ。
そんな私は同じチューブラー・ベルズでも、2より3が好み。そして、最も好きなのはミレニアム・ベルってことになります。特に、アフリカン・ミュージシャンたちとのコラボが好ましいですね〜。ウワカパチャママ、ウワカサセモマ…。
…後、完全にミーハーチックな好みとして、3とミレニアムで登場する女性ベーシストの Carrie Melbourne には大いに惹かれます。私、どうも、女性ベーシストってのには弱いようで…。
@パイパー森
いやぁ~マジ嬉しいです!!
マイクオールドネタで話せるなんて(^_^)
実は僕も個人で聞くアルバムはマイクオールドに限らずTrad.系から離れまくってます。
なのでマイクオールドに関してもこういうサイトなので優等生っぽいおすすめしてますが実は違う処にも好みがあったりします。
オールドフィールド・ファンはどうなんでしょう。
なんというか完全にTrad.好きでオールドフィールド好きな人と純粋にプログレ好きでオールドフィールド好きな人にわかれますよね。
僕も正直言うと後者の方かもしれません。
チューブラー・ベルズはバージョンあがる?毎に良い感じになっていく気がします。音自体もばらけていたものがまとまったりノリがもっと良い意味で正確になったり。
色んな要素が注入されたりして。
そうそう Melbourne は僕も見てたんですよね。
DVDで。真っ先に女性だ!!って思って。
カッコ良いですよね。この人。
スティックも派手さは無いけどきれいなライン取りだし。
いや〜、私は自身のサイトの Theme Index「その他、あれやこれやの話題」の中で、ツェッペリン、クリームからピンク・フロイドまで、私のロック志向について書いていますが、実は数年前にマイク・オールドフィールドにハマったことについてはまだ書いてないし、誰にも話しすらしていませんでした。今回が初のカミング・アウトです。
そして、他にもトラッド系から離れまくったお気に入りについてまだ全くカミングアウトしていないものありますが、今はとても言えない…。ブフッ…。
…って言いながら、KOKIA さんにもいとも簡単にハマってしまいました。YouTube 見まくってます。(基本的に女性には全般的に弱い…)
さて、これまでオールドフィールドについて書かなかったのは、お気に入りの点、そして、気に入らない点について書き始めると堰を切ったようになりそうだったので怖くて書けなかったというのが本音です。
特に Voyager について書いたら、クソミソになりそうで躊躇しました。
でも、ここで一言だけ書きたい。あの Dark Island や Flowers of the Forest は無いでしょ! 絶妙の《間》を味わうべきスロー・エアーを何もわざわざリズミカルに演奏することないだろ〜!って。一方で Hector the Hero を大仰にアレンジした The Hero はいかにもオールドフィールドらしくて好きですが…。
ところで、Hector the Hero について割と最近追記した部分読まれました?
RES遅くなりましたm(__)m
急に決まったGWでバタバタと外出が続いていました、
そのへんの話は日記にでも。
以前、東京でお会いした時にパイプの話以外で盛り上がったのを思い出しました。
その時、ツェッペリンの話とかして凄く楽しかったのを覚えています。
でもさすがにマイク・オールドフィールドの話までは出ませんでしたね(ハマる前だったから?)
森さんのその他、あれやこれやの話題はホント面白いです。
切り口が斬新と言うか。
思うにTrad.系の音楽やってる人って色んなところからやってきていますよね。
ロック系、パンク系、ポップス系、クラシック系、etc.。
それってTrad.の要素がそれらの音楽に入っててそれにビビっと来ちゃってTrad.系に取り込まれちゃったんじゃないかなぁ~なんて思ったりすることあります。
少なくとも自分の場合はそうだったです。
もちろん最初からTrad.系の音を聴いて自分で演奏始めちゃった人も居ると思いますが。
話し変わってDark Island や Flowers of the Forestのアレンジ。
確かにやっちゃいましたね^_^;
僕自身は全く別の曲って感じで気持ち切り替えて聴いてる感じにしています。
その辺り、Hector the Heroでのせっかくのポイントが相殺されているというか^_^;
Fred Morrison はお薦めです:Hector the Heroは読みました。
僕もこのFred MorrisonのThe Broken Chanterは持っていましてかなりのお気に入りです。
確かにMacCrimmon’s Sweetheartは残念なのですが。。。。
森さんに怒られてしまうかもしれませんが録音されている部分ってピーブロックを知らない人が聞いて雰囲気(悲しいですが雰囲気と言う言葉を使っています)を味わうにはずばり此処って処をFred Morrisonが選んだのかなぁ~って気がします。
あくまでもピーブロックを知らない人向けに。
こちらとしては「もっとちゃんとフルバージョンきかせてくてれ!!」って思うのですが。
話は戻って事アルバムに関してですがHector the Hero以外にもBothyもやっていたRip the Calicoなんかもかっこいいアレンジでやっててめっちゃ意識してるなぁ~って感想を持ちました。
この辺、個人的に交流のあるトミー・ピープルズつながりなのかなぁ~なんて思います。
Scott Skinnerの話は勉強になりました。
Scott Skinnerのボーイングの教則本は今でも愛用しています。
なんか書くこと一杯ありますが(笑)
Jimie McMenemyってメッチャクチャかっこいいですよね。
センスもいいし。
僕はBattlefield Bandでの活躍でビックリした彼ですがソロアルバムでのボーカル曲(Demon Lover)と絡めたチューンは自分の中でのベストに数えられます。
ゆっくりしたところから徐々にテンション上げていく手法は凄く斬新で格好よかったです。
ちなみにこの曲はJimie McMenemyがKORNOGのライブ盤でも演奏していますね。
そうそう、Highland PiperからIrish Piperになった人って結構居るみたいです。
Jerry O’Sullivan とか。
知人のアメリカ人Highland PiperもIrish Pipes弾いてたりしますし。
その友人もまた。
不思議とIrish PiperからHighland Piperってあまりききませんね。
多分、系統だって決まっているHighland Pipesの指使いがIrish Pipesやってる人には難しいのかなぁ~なんて思ったりします。
もっと頑張らねば^_^;
すみません。
関係の無い話になってしまって。
色々、お目通し頂いているようでありがとうございます。
Jimmy McMenemy のソロアルバムなんてのがあるんですか。私は、そこでも書いた様に、彼の名前を目にしたのは Battlefield Band の 1st 以来でした。是非、聴いてみたいものです。
確か、Seumas Ennis さんは両刀使いだったような…。どこかで、Highland Pipe を演奏している写真を見たような記憶が…。ということは、あの方の場合はどう考えても元来は Irish Piper でありながら、Highland Pipe にも手を出したということ?
目指せ! Seumas Ennis ですね。
@パイパー森
> Jimmy McMenemy のソロアルバム
確か、ブルターニュに渡って直ぐに奥さんのイザベラさん(メチャ美人。関係ないですが^_^)と仲間と一緒に作ったアルバムだったと思います。
今、レコードが押入れに入ってて取れないので確認できませんが。
そうですね。
僕もSeumas Ennis先生がHighland Pipeを演奏している写真を見た気がします。
頑張って練習します。
そうそう、実は一つ告白。
ブルガリアのガイダも練習してるんですがアイリッシュパイプやハイランドパイプとこれまた全く指使いが違ってて余計にハイランドのプラクティスの練習に障害が発生しています。
いい加減にしないとダメだぁ~って最近特に思うようになりました。
人生、限られてるんだし。
> そうそう、実は一つ告白。ブルガリアのガイダも練習してるんですが
いや〜、お互いにカミングアウトの応酬ですね〜。
最初にバグパイプの音色に惹かれ始めた頃、小泉文夫さんの「世界の民族音楽」で良く耳にしたのはブルガリアのガイダでした。
今回初めて YouTube で演奏映像見てみたのですが、このバグパイプはバッグが大きい割にリードの空気消費量も少ないようで、要は空気効率が良さげに見えますが? 女性のパイパーが、演奏中にブローパイプを口から外して微笑んだりして…。ひたすら必死な思いで空気を吹き込まなくてはならないハイランド・パイプとは大違い…。
私、基本的にバグパイプを集団で演奏するの好きじゃないんですが、↓の映像には感動しました。あんなオープンエアーでもさすが100人も集まればドローンが地鳴りのようだ…。
http://www.youtube.com/embed/Ft9qUcu1mvU&feature=related
@パイパー森
昔って東欧圏のバグパイプも結構ラジオなんかで流れていましたが今は殆どないですねぇ。
NHKラジオの民俗音楽番組とか懐かしいです。
Gaidaのリードはチャンターもシングルリードで、ハイランドパイプ等のドローンリードと同じ形なんです。
ちなみに僕のモノはプラスチックみたいな筒に薄く削った竹の板が付いたような形なんですが、入手した時からはかなり手を入れました(笑)
最初リードがずれてるし全然音が鳴りませんでした。
バックのテンションですが非常に弱くって一杯まで空気を入れると暫く空気を継ぎ足さなくても楽に鳴らすことが出来ます。
実際にパイプ演奏しながら歌まで歌ってる動画も幾つかあがっていますね。
音域は1オクターブですが半音が自由に出るのと指使いによって音を切ったような効果が簡単に出せるので半音階と変拍子バリバリのバルカンチューンには最適です。
gaida集団ならこんなの
http://www.metacafe.com/embed//947967/beautiful_bulgarian_girl_playing_bagpipe_kaba_gaida/
もありますね。
怒られそう(^_^;)
う〜ん、ミニスカートの Beautiful Bulgarian Girl と来ましたか〜。
後ろの男たちだけだったら怒ったかもしれないけど(ウソ!)、これで怒る訳ないでしょ〜。
@パイパー森
よかったぁ~
安心しました(^_-)-☆
ハイランドで女性パイパーっておられますか?
かなり上の位で。
@こいけさん
居ますよ、居ますよ。かなりの上位(技量&器量)のが…。
ぜ・つ・た・い、こいけさん好みを保証します。
http://www.youtube.com/embed/T2NwIkFHBEg&feature=related
昨年12月の私の掲示板での彼女の紹介文です。
http://8818.teacup.com/maccrimmori/bbs/876
@パイパー森
びっくりです!!
こんなに綺麗に演奏しているのに女性でしかも若いし。
(決して女性蔑視とかではないです。)
堂々としてて凄く良い音でなってるし。
音が若いって感じはありますが。
すごいですよねぇ。
ビジュアル的にはアニメのプリキュラに出てくる一人みたいな感じで線も細いのに。
いやいや正直好みです。って何を見てるんだ。って突っ込みきそうですが。
掲示板の記事ありがとうございます。
未だ全部読みきっていないのです。
内容が熱いのでリンク先を見てるとそこでドンドン広がってしまって元に戻れなくなってしまいます(笑)
@こいけさん
> ビジュアル的にはアニメのプリキュラに出てくる一人みたいな感じで線も細いのに。いやいや正直好みです。
…でしょ、でしょ。今までこいけさんがサイトで紹介している女性たちの画像見ていれば好みお見通し。ちなみに静止画だと↓これだもん…。
でも、そういう欲目抜きにしても、
> 堂々としてて凄く良い音でなってるし。
…ってのがスゴイ! 私、彼女の演奏には心底感心しています。
@パイパー森
画像までありがとうございます(^.^)
思いっきり嬉しいですねぇ。
女性でハイランドパイパーってどこでパイプに知り合ったんでしょうねぇ~
お父さんがパイパーなのかなぁ。
そういえば、関西に武庫川って川があるんですがその川縁でハイランドを吹いているカナダ留学帰りの女性が居るそうです。
友達のスコットランド人から聞いたのですがもしかしたら森さんもご存知かなぁ~?と思いまして。
@こいけさん
> 画像までありがとうございます(^.^) 思いっきり嬉しいですねぇ。
19才の時の写真が Captain’s Corner の↓ここにあるのも観られました?
http://thecaptainscorner.com/SherriffResults.html
> お父さんがパイパーなのかなぁ。
Bell っていう名字はパイパーの家柄としては余り知らない名前ですが…。
> しかしたら森さんもご存知かなぁ~?
私は知りませんが、大阪パイピング・クラブの方なら知っているのでないでしょうか? 私の掲示板で伺ってみましょう。
http://8818.teacup.com/maccrimmori/bbs/1017
@パイパー森
さらに、わかいですねぇ~ほんとに。
でも森さんのBBSでも書かれている様に、こういった若い方が普通にピーブロックを演奏していける世代間の壁の無さって憧れますねぇ。
> Bell っていう名字はパイパー・・・・
ですよね。
だから余計に不思議だったんです。
でもパイパーやミュージシャンに着目する時に名前から見ちゃうってのが楽しいですね(^_^;)
自分も同じですが。
特にハイランドパイプ奏者だと絶対にそうだし。