某掲示板にタイトルのスレッドが立っていたので読んでみました。
結論から言うとスレッド主は「ねいろ」なら楽器経験者、「おんしょく」なら素人なんて書いていましたが個人的には全く逆じゃない?なんて思ったわけです。
そもそも「ねいろ」と「おんしょく」って使う場面が全然違うと思いますし。
ちなみ自分も自分の周りの楽器奏者で「ねいろ」って言葉は殆ど使わないんですね。
使うとすれば、
- おんしょく、
- おと
- カラー
- いろ
みたいな単語。
「ねいろ」を使う場面は既に出来上がってる楽曲内で使われている楽器の音について、
いいねいろ
なんて表現しますが。
あと楽器経験者でも二通り居て自分で音楽自体作っちゃう人とひたすら楽器だけ練習している人。
作らずに楽器の練習している方なら
「ねいろ」
を使われる率が高いかもしれませんね。
音楽作ってる人だと、ここの「おんしょく」が他と合ってないね。
とかこの「おんしょく」、少しハイを潰そうかな?なんて使ってます。
更には「おんしょく」 何て言わず、
「おと」
って言い方の方が多い気もしますし。
ただ、これは自分の周りだけの話なのでそれ程正確な話しではないかもしれませんが。
更には同じ音楽でも生きてきたフィールドが違ってると言い方も変わるかと思いますし。
クラシック畑の方かJAZZやってた人かブラスバンドの方か民族音楽ずーっとやってた人かでも。
業界が違うと同じ意味でも言葉が違ったり、違う意味だけど同じ単語を使ったり。
音色って言い方にしてもかなり違うのかな?なんておもしろいですね(^_^.)