ラグタイムってジャンルはとっても裾野が広くて元々は1800年代終わりから1900年代初めにかけて出来たジャンルの音楽で簡単に詳しくはラグタイムって調べてみていただければ良いかと思います。
ここではこの初期にピアノで演奏されていたラグタイムをリバイバルでギターで演奏したりそれにブルースやスイングの要素を付け足しジャグバンドで演奏するようになった音楽を色々上げてみますね。
ちなみにラグタイムで一番有名な曲と言えばこれですよね。
大どんでん返しで楽しませてくれた映画『スティング』で使用されていましたね。
音楽と映画がピッタリでした(^_-)-☆
そんなラグタイムですがここ半世紀くらいはギターで演奏することがリバイバルになってまして日本にも優れたフィンガーピッカーさんが沢山居られますね。
で、やっとそういうお気に入りの人達の演奏を。
ソロギターも好きですが個人的にはバンドでにぎやかにってのが大好き。
今ではラグタイム的な音楽とジャグバンドが一緒になったノリってのが結構多くてメチャ好みなんですよね。
先ずはちょっとラグタイム的なノリのジャグバンドの演奏。
次はブルースって名前ですがこの手の曲はラブタイムをギターで演奏人はよくやりますよ。
スクエアネックのドブロギター使ってるところがにくいですねぇ～
ブルーグラスなら木製ですがスチールのスクエアネックって凄いです。って意味わからないですよね(^_^.)
ちなみに私も使ってるラップスティールが激安になっててちょっと損した気分(^-^;
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次の曲になると半分スイングでかなりカッコいいです。
それにしてもギターのお兄さん器用だなぁ～って感心です。
で、こういうラグタイム系ってジャグバンドのノリが多いんですよね。
ちなみに先ほどから出てくるジャグバンドってのは100年程前、アメリカで発祥した音楽でジャグってのはかなり大きなお酒を入れるビンの事。
これをブッポブッポって口で吹いてメロディー乗せたベースの代わりにし有り合わせの楽器で皆で演奏するような音楽なんですね。
ちなみにこのジャグが入ってなくてもジャグバンドにもなりますよ。
ジャグ以外の代表的な楽器にはウォッシュタブ（洗濯板）、ウォッシュタブベース（金タライに針金張った棒を立てただけのベース）なんかをよく使用しますね。
要はお金も無く楽器も買えないけど皆で楽しもう！！ってのが根底にある音楽。
と言うわけでジャグバンドで使う楽器の説明。
色々出てきましたね（*^_^*）
今度はダンス付き。
途中、ジャグも吹いてくれてますね。
Perch Creek Family Jug Band カッコいい！！(^－^)
こういう何気にカッコいい事を普通にやってるのが凄く好き。
粋だなぁ～って感じです。
この動画凄く好きで何回も観ています(*^_^*)
さらに続きますよ。
始めは寄せ集めだった楽器編成のジャグバンドですがだんだんと普通の楽器も増えてくるとデキシーランド、スイングジャズなんかと混ざり合わさった様なバンドも沢山出てくるんですよね。
音的にも似ていますしね。
ここまで行くとジャズって感じですが。
と言うわけで元に戻って。
お好みの物を。
やっぱりジャグバンドと言ってもオールドタイムやラグタイムに近いノリの方が好きかなぁ～
先ずはお馴染み
Spoon Ladyと言えば此方
[mryl]1gZF8EKXeqg[/mryl]
ちょっとオールドタイムに行ってしまいましたが(^_^.)
また元に戻ってジャグ系。
かなりブルース入ってますが。
熱いです。
で、こういうのも粋ですよ。
バンジョーウクレレ欲しくなります（爆）
2人ならこんなのも。
大体がラウンドネック（普通のネック）のドブロギター使ってますね。
音がでかいからなぁ～
此方も欲しくなってしまいますね（笑）
やっぱりメタルボディー
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なんかラグタイムがどっかに行ってしまいましたね。
すみません（*^_^*）
最後はにぎやかに終わり。
自分の中でもメチャメチャ硬派なヨーロッパの伝統音楽好きなんですが・・・・・それと同じかそれ以上にオールドタイム、ラグタイム系の音楽が好きなので困ります(^_^.)
でわでわ。
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