昔はアイリッシュパイプ弾いていましたが此処最近はNSPとボーダーパイプばっかり。
ケースにしまったままのアイリッシュパイプですが季節の変わり目位には出して状態をチェックしないといけないと思いまして。
やっぱり演奏していないとメンテナンスが追いついていないです(^_^.)
木が縮んだりするので接合部分がスカスカになったりしてて。
こういう場合、結合部分には糸を巻いてスカスカになってが抜け落ちたりしないようにメンテするんですよね。
というわけで演奏はしないけどアイリッシュパイプもメンテしてあげました。
ごめんね<m(__)m>
ん~かなりスカスカ状態。
ボーダーパイプとNSPはいつもメンテしていますよ。
磨いてはいないのでブラス部分は汚れていますが(^_^.)
ボーダーパイプはまた音程調整しないといけないかな。
キーパッドの辺りには汚れもたまっているのでまた掃除しないといけない(^_^)
音程はかなり調整しましたよ。
パテ埋めしたりして。
と言うわけで楽器には愛を。パイプには更に愛をですね。
コメント
初めまして。
素敵な楽器をたくさんお持ちですね。
パイプたちは、どこで購入されたのですか?
教えてくださいー
> あやこさん
はじめまして。
コメントありがとうございました。
パイプたちはそれぞれ違うところからやってきました。
左から
アイリッシュパイプ:故Alain G Froment氏製作 1988年 アイルランド
ノーサンブリアンスモールパイプ:Key of G D.G. BURLEIGH氏製作 2010年 ノーサンバーランド
ボーダーパイプス :薗田さん作成 ドイツ
ノーサンブリアンスモールパイプ:Key of F D.G. BURLEIGH氏製作 2005年 ノーサンバーランド
です。
パイプ弾かれるんですか?
丁寧にコメントありがとうございます。
こいけさんのところに色んなところから来たのですね^-^
パイプの音は本当に心に響きます。
演奏したら、木の振動が、身体に響いてくるんだろうなー。
演奏できるなんて本当素敵ですね。
私も、購入しようと想ってますが、何がいいのか、模索中です。
> あやこさん
はい。
色々な処からはるばるありがとう!!って感じです(*^_^*)
自分は他の楽器も演奏しますがパイプほど自分の身体との一体感がある楽器は無いと思います。
実際に音が鳴り始めた瞬間その振動が身体に伝わり更にドローンから出される音は自分の周りに繭の様な物を作ってくれます。
その中に居るととても幸せな気分になれますよ。
色々楽器触りましたがこういうのはパイプ以外に経験できないと思います。
是非パイパーになってくださいね。
メンテはしんどいですが(^_^.)
やっぱり気に入った音のするパイプを選ばれるのが良いかと(^_-)