って自分は結構放置タイプなんですが(^_^.)
でもパイプって手をかけるとかけるだけちゃんと答えてくれる度合いが他の楽器よりも高いって思います。
なので逆にちょっと手を抜くと直ぐに音が鳴らなくなりますし(^_^.)
だから大事にしてあげるととっても良い感じで答えてくれます。
という訳でノーサンブリアンスモールパイプ。
このノーサンブリアンスモールパイプって他のバグパイプと違ってチャンターの下側が塞がってます。
上の赤丸みたいに。
これが独特のスタッカーとな音を生む秘密なんですよね。
でもこの端っこが塞がってるって事でこのチャンターの中に物凄くゴミが溜まります。
特に夏場に屋外イベントなんて何回かやるだけで何故かこの中に砂とか(笑えない位)埃とかが髪の毛とか(笑)
多分キーパッドの部分に油を塗って空気が漏れないようにする影響なんでしょうけど。
すると物凄く音量が落ちるんですよね。
ホントに体感だと半分位まで落ちりる感じです。
そんな時はこういう感じの毛ブラシ作って、
それをチャンターに通して掃除します。(バックの本は関係ないですよ(^_^.))
よくリコーダーの人がボアの中の水分を取る時に布を通すみたいな感じですね。
それをチャンターの中に通して何度か通過させると綺麗になりますよ。
結果、物凄く音圧や音量がアップしてワクワクです(*^_^*)
でもこれって毎日弾いてると音圧のダウンがあまりわからないんですよね。
茹でカエルと同じで。
なので定期的に掃除するようにしないと。
でわでわ
Big Music for Northumbrian Smallpipes