とってもいい音楽で街中でもよく耳にするのに何故かそんなに認知度も無くいつもカントリーと一緒くたにされてしまうブルーグラスミュージックの名曲中の名フィドルチューン。
それはBlackberry Blossom (他にも一杯ありますけどね(^.^;))
黒イチゴの花 と呼ばれているこの曲は凄く大事な要素がたくさんあって個人的にはギター、その他の楽器で演奏するのはとてもオススメなんですよね。
と言うわけでちょっと集めてみました。
プレイヤーによって微妙にバージョンが変わってるのが面白いですね。
且つソロパートになったらドンドン、インプロが入るし。
[mryl]9REfXI9X4II [/mryl]
みんなの憧れTony Riceさんのギターレッスンもあります。 [mryl]6jAbMGvFtaQ[/mryl]
次はちょっと若手の Steve Johnston さんのギターレッスン。
かなり細かいところから解説されているのでこの通りにやれば1曲完成って感じでオススメですよ。
少しだけ寄り道してハンマーダルシマーで演奏している動画。
何故か日本ではアイリッシュチューンを演奏する方はわりと多いですがオールドタイムやブルーブラス系のフィドルチューンを演奏されている方は数名しか知らなくて。
本国アメリカではHDってオールドタイム系の音楽で普通に使われている楽器だけにちょっと悲しいですね。
もっとこの辺の曲もしませんか(*^_^*) という事であげてみました。
[mryl]yN9eIddWSSw[/mryl]
で、戻りまして大好きな二人の共演による黒イチゴの花。
音質もメロディーのアプローチの仕方も全然違って手面白いです。
指弾でも弾いちゃいますよ(^.^)
別のバージョンですがゆっくり演奏されていますよ。
演奏する時は笑顔も大切だと言える動画。
[mryl]DF-hJuzcZKM[/mryl]
こちらはバッキングに付いて。
これはとっても大事なので良い感じの動画ですね。
[mryl]Q3RDswy7oCQ[/mryl]
こちらはメロディーからどんな感じでソロを弾くかという解説。
[mryl]tbvCJruBDWs[/mryl]
という感じでとにかくこのBlackberry Blossomという曲。
多くの人が関心持っててとっても愛されている曲だと言う事がよくわかりますね。
手軽に始めるフィドルチューンソロとしてトリプレット満載のアイリッシュチューンだとしんどいと思われた方はアル・ディ・メオラも好きだったこの辺のフィドルチューンでオルタネイトピッキングの練習をするのもよいかと思います。
でわでわ。