此処最近は記事も書かずに大人しくしております☺
でもinstagram向けに動画は結構あげてるんですよね♫
記事だと色々考えないといけないけど動画だと撮ってまとめたら良いので楽だから。
最初はスコットランドのマーチです。
でもこの曲はアイルランドだとバーンダンス等に分類されています。
ハイランドパイプ等でよく演奏されているんですけどねぇ。
次はArty McGlynn, Nollaig Casey のアルバム『Lead the Knave』で覚えました。 『E minor set』 です。
当時はギターやパイプで弾いてましたが今回はオクターブ・マンドーラとホイッスルで。
オリジナルはこんな感じ。
かっこいいですねぇ。
途中から入るバウロンがLads Of Laoisになってガツンと入ってきて。
次はトラッドとは関係のないアメリカはアパラチア地方の伝統曲です。
この地域はカントリーやポップスの源流を形つくる上で重要な地域なんです。
元々はスコットランド、アイルランド等の移民が大西洋を渡ってアメリカに上陸し内陸目指すもアパラチアン山脈に阻まれて幾つかのグループは其処に定住しまして。
後のオールド・タイムやブルーグラス、カントリー、そしてポップス等に分化するんですが。
なのでこの地域で演奏されている曲はアイルランドやスコットランドとほぼ同じ曲や凄く似ている曲が多いです。
もしくは明らかにベースメロディーはスコットランドやアイルランドって曲がわんさかあります。
この曲もオールド・タイムってジャンルではよく演奏される曲なんですがスコティッシュ系の楽器使っても全く違和感なくて。
個人的にはこういうオールド・タイムとスコティッシュやアイルランドの音が混ざった音楽も大好きですね。
最後はスコットランドのトラディショナルグループ、The Boys of the Lough’s の “Farewell And Remember Me.”というアルバムから覚えました。
とっても可愛いメロディーでいろんな楽器で弾いています。
今回はノーサンブリアンスモールパイプで。
アコギとオクターブマンドーラは伴奏に使っています。
曲はこちらです。
という感じの自前動画のご紹介でした😉
でわでわ😊