伝統音楽ってユニゾンでの団体戦ってノリの演奏が多いんだけどその中でも昔からHarpは比較的自由にハーモニーをつけたり色々な工夫をしてたんですが今は更にそれらが進化してかっこよくなってますねぇ。
たとえばこんなのとか、
更にこういうノリ
もう後半完全にブッ飛びでしょ(^^♪
こんな伴奏をギターやハンマーダルシマーで出来たらカッコ良いやろなぁ~なんて思います。
https://www.youtube.com/embed/WN2FgHN26e0&feature=related
ノーサンブリアンスモールパイプス&バンジョー
コメント
ハイ、完璧にブッ飛びです。
今年も早々に珍しいモノ紹介していただけてハッピーです。
いや〜、スコティッシュ・ハープと言えば、Alison Kinnaird のような演奏しか知らなかったので、この Catoriona McKay って人にはびっくり。確かに時代は変わっている。
オフィシャル・サイト見まくりました。
元々、好みのシェトランド・フィドル満点の Fiddlers’ Bid の演奏もとても気に入りました。
何枚かの CD について、殆どクリック寸前まで行っちゃいました。
ところで、Transatlantic Sessions での Swan LK243 という曲の演奏風景がありますが、曲の素晴らしさは言うまでもないですが、その演奏風景が微笑ましいというか笑える。そうそうたるオヤジたちが、彼女に完璧に参っちまっている様子….
Aly Bain なんかわざと目を合わせないようにしている。あの飲んだくれオヤジは、あの目線と合ったらその場で演奏しくじるんじゃないでしょうか? 図星のコメントもチラホラ…。
Transatlantic Sessions の動画、その他にも見応えあるのが沢山。
Mary Black の“Farewell, Farewell”、Paul Brady の“The Street of Derry”などなど、泣かせますね。
今日は休みだったので、お陰さまで朝からチェイン YouTube してしまいました。
> パイパー森 さん
ほんとに凄いですね。
結構ハープの上手い人って昔からアイリッシュパイパーと一緒に演奏したり(カップルが何故か多い?)してその時には凄いテクニックでガンガン伴奏してくれるんですがCatoriona McKay嬢のシンコペートをギリギリまでコントロールしたリズム感って凄いなぁ~って思っちゃいます。
それにしてもAlison Kinnairdとか懐かしいです(^^♪
Transatlantic Sessionsは面白い集まりですよね。
集まりそうで集まらない伝統音楽の人たちが集まってて。
でも彼女に参っちゃうってのもわかります。
僕も彼女の森ガール風の帽子(よく見ますがなんて言うんでしょうね?)姿がメッチャ好きです。
Chruis Stout!
このCatriona McKayとのアルバムLaebrack、僕の中では非常に特別な1枚です。
ほんとうに美しい演奏と思います。
これを聴いたせいで、自分の出す音に耐えられなくて一時期楽器が弾けなくなったことがあります。今もまた聴いたらそうなると思います…
エモーショナルなのにどこまでも繊細で清潔な音…。
抗いがたい魅力です。
> べんてん さん
そうなんですよね。
上手い人って相反する要素を全然分け隔てなくその表現の中に持ってますね。
烈しさと静寂であったり大胆さ繊細さだったり。
あまりに上手い人の演奏聴くと楽器持つのが嫌になるときあります。
最近楽器弾いてない僕でした(*_*)
ほんとだ、凄い! ジャズですね。
Beats of Fairyでやって下さい!
> 森 さん
はい。
がんばりまぁ~す(^_^.)