自分の周りでもEnglish Concertinaを演奏している人って3人程しか居なくて。
でも自分はHigh Level Ranters等を聴いていた世代なのでAngloも好きですがEnglishも大好きなんですよね。
それでちょっとEnglish Concertina、カッコ良い!!って動画を集めてみました。
先ずは穏やかにお馴染みの曲から。
リールなんか弾いてみますよ。
装飾音が良い感じですね。
更に展開がかなり複雑になってきますよ。
そしてこの辺りからの動画。
もう凄過ぎるというか。
言葉失っちゃいますね。
こちらも同じく凄い演奏が一杯。
Englishの利点生かした半音を使った演奏が多いですね。
[BASTARI] A-48 Tenor(クロマチック式コンサーティナ)【ソフトケース付き】
ちなみにSimon Thoumireさんも凄いですが相方のIan Carrさんもメチャ上手いですね。
ちなみにこれらの動画に登場されているSimon Thoumireさんって演奏だけでなく色々な音
楽関係のお仕事をされているかなり凄い方ですよ。
そしてEnglish Concertinaの奏法に関してとても良い記事を書かれています。
Playing the English Concertina—My Technique
一度、ご覧になられると良いかと思います。
コメント
High Level Rantersってノーサンバーランドのバンドなんですね。NSPをフィーチャーした。
なるほど~NSPと合せるならアングロよりもイングリッシュなんでしょうか。
イギリスの曲はアイリッシュよりもちょっとクラシックやジャズ寄りな感じがして、日本人には馴染みやすいかも知れませんね。
>ピキちゃん
しらべられたんですね”^_^”
High Level Rantersって凄い演奏者達が在籍していたバンドなんですがアイリッシュ好きの多い昨今の日本では特に若い方には全く知られていないバンドだと思います。
イギリスの曲は変に曲がっていないと言うか直線的な曲が多いのでイングリッシュには向いてそうですね。
ただ構成は複雑な曲が多いですが。