これ何に見えます?
最初、バズーカ砲の新型かランチャーの筒かな?なんて思ってたんですが。
よく見たらビーズワックス付いてるし。
これKyle Evansさんって方が開発したエレクトリック ディジュリドゥ ( Blue Tooth Didgeridoo )です。
自分もディジュは好きで未だに思い出した様に吹きまくって酸欠になるんですがこれだけ音色の変化をつけられたら面白いだろうなぁ~なんて思います。
酸欠通り越して死んでまうんちゃうかな?(笑)
先ずはKyle Evansさんのパフォーマンスを観てくださいね。
Electronically Modified Didgeridoo Kyle Evans
かなりの音色変化をつけられるみたいですね。
しかも有線ではなくて無線で飛ばしてるし。
解説だと電波飛ばした先のコンピュータ側で音のプログラミングを行っているという事ですね。
なので手元で操作したパラメータとオリジナルのディジュの音色をパソコン側に送り、そこでパラメータによってエフェクト処理してるのかなぁ~?
とか実際にお会いしたら質問したいことは一杯あるのですが。
とにかくディジュ本体にコントローラーを付けると言う、ありそうで無かったアイデアを実現したKyle Evansさんに拍手です。
こちらの動画では色々な説明をされています。
Kyle Evans – Electronically Modified Didgeridoo Performance @ Georgia Tech
ちなみにKyle Evansさんのサイトは、
ですよ。
トカ ディジュリドゥ TOCA Telescoping Didgeridoo (Gold)
価格:6,480円(税込、送料別)
コメント
本来原始的な楽器のディジュがここまでのメカになってるギャップが面白いです。
サウンドもテクノっぽいし。
小池さんだったら作れるんじゃないですか?
> ピキ ちゃん
倍音一杯の楽器なのでアナログ回路だけでもかなりの音変化つけられそうですね。
ホント、作ると結構面白いかもですね。