日本では路上で演奏することを「路上」なんて言いますが海外では主に「バスキング」と言いまして。
そして演奏する人たちを「バスカー(ズ)」なんて言います。
国によって違いますが正式に免許証を発行して演奏できる資格を与えたりする国も有るくらい一般の人たちにも溶け込んでいる一つの演奏形態なんですね。
残念ながら日本ではこのあたりはまだまだで。
一部の都市や地域では免許証を発行している処もありますがそれでも演奏できるのは指定した日にちと場所だけ。なんてのが多いですね。
勝手に演奏してると昔だと怖い人がやってきたり(ホントですよ^^;)いまでは警備員さんがやってきたり。
ホント、日本って悲しいなぁ~なんて思う状態です。
それはさておいて海外(主にU.S.A.ですが)ではどんな感じかと観てみますとホントに多種多様な人たちがパフォーマンスを繰り広げています。
その中でお気に入りの人たちを少しですがピックアップしてみました。
できるだけこちらのサイトを観ていただいている方に近い?路線にしていますが。だってカッコいいバスカーさんはいろんなジャンルで居られるので収拾つかなくなりますので^^;
ちなみにこちらのサイトではバスカーさんの記事は沢山書いているので何度も登場されている方々も居ますが。
ココ最近一番のお気に入りバスカーさんはこちらのユニット。
13 Strings and a Two Dollar Bill
なんと言いますか雰囲気とノリが粋で且つ可愛くて。
先ずはバンドの紹介と演奏ですね。
同じく街中での演奏。
個人的にはこのあたりのオールドジャズ、ジャグバンド系の音が大好きで。
お次は私のサイトでも何回もご紹介している皆さん。
ホント、バスキングだとジャグバンド系、最強って感じします。
これまたおなじみ何度もご紹介していますがスプーンレディー
こちらは最近のライブです。
ええ感じですねぇ~(^_-)
ではランダムに色々ご紹介。
なんというか国境を超えた感が凄く好きです。
何年か前にご紹介した Mitchell Cullen の動画です。
現在は更に大人になってええ!!(・o・)って感じの進化をしていますが自分的にはこの時代位がちょうど良い感じで。
こちらもおなじみ定番曲。The Slick Skillet Serenadersの皆さんで。
で、こちらビックリしたんですがとてつもなく凄いギタープレイしてるやん!!
なんて思ってよく観てみると、ギターの女性は Joanna Connor!!
え?(・o・) あの?
そうなんです。
私も少しはギター弾くのでブルース系とか好きで。特にボトルネック系の演奏。
女性だと自分の中でBonnie Raittと Joanna Connorってお気に入りで。
Bonnie Raittに関しては今でもよく観ていたのですが Joanna Connor に関してはノーマークでした。
ん~貫禄が・・・・
なかなかに良いですけどね(*^^*)
では最後は自分の大好きなCharleston Dance入で。
このあたりになるとジャズチックですけどね。
しかしボーカルの声量が半端ない感が凄いです。
というわけで新年はやっぱり元気な音が良いです。
でわでわ(*^^*)