自分が最初にアイルランド系、女性ボーカルで良いなぁ~と思ったのは Triona Ni Dhomhnaill とこのDolores Keane 。
最初にJohn Faulknerの伴奏で歌うこのThe Low Low Lands of Hollandを聴いた時、物語が目の前に浮かんで来る様な淡々としたそのボーカルの虜になりました。
Dolores Keane & John Faulkner – The Low Low Lands of Holland
このあたりは普通にポップス的な音ですね。
All The Fine Young Men
さらにこの Far Away in Australiaなんて泣き泣きですよね。
Dolores Keane – Far Away in Australia
そしてDe Deman がバックをつとめるこの Let it Be。
実はトラッド曲じゃないの?って位にDoloresのボーカルにマッチしています。
ほんとに良いボーカルだなぁ~って思いますね。
Dolores Keane – Let It Be
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There Was a Maid
若き日のDoloresが聴けますよ。
でも既に貫禄たっぷり。
未来の名ボーカリストの予感を感じさせた名盤です。
The Essential Dolores Keane…
まさしくアルバムタイトル通り、Doloresのエッセンスが詰まった一枚。
Dolores入門用に良いと思います。