Dolores Keane 音源を幾つか

自分が最初にアイルランド系、女性ボーカルで良いなぁ~と思ったのは Triona Ni Dhomhnaill とこのDolores Keane 。

最初にJohn Faulknerの伴奏で歌うこのThe Low Low Lands of Hollandを聴いた時、物語が目の前に浮かんで来る様な淡々としたそのボーカルの虜になりました。

Dolores Keane & John Faulkner – The Low Low Lands of Holland


このあたりは普通にポップス的な音ですね。

All The Fine Young Men

さらにこの Far Away in Australiaなんて泣き泣きですよね。

Dolores Keane – Far Away in Australia

そしてDe Deman がバックをつとめるこの Let it Be。

実はトラッド曲じゃないの?って位にDoloresのボーカルにマッチしています。

ほんとに良いボーカルだなぁ~って思いますね。

Dolores Keane – Let It Be

<a href=”https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001LQI/muricinstsong-22/” target=”_top”>There Was a Maid</a><br /><a href=”https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000001LQI/muricinstsong-22/” target=”_top”><img src=”http://ecx.images-amazon.com/images/I/21ZEVZSR86L.jpg” alt=”There Was a Maid” border=”0″ /></a>

There Was a Maid
There Was a Maid
若き日のDoloresが聴けますよ。
でも既に貫禄たっぷり。
未来の名ボーカリストの予感を感じさせた名盤です。

The Essential Dolores Keane…
The Essential Dolores Keane...
まさしくアルバムタイトル通り、Doloresのエッセンスが詰まった一枚。
Dolores入門用に良いと思います。