Mike Oldfieldの代表的な歌モノ。
月夜にいなくなった彼のへの思いを綴った歌詞と親しみやすいメロディーはジャンルを超えて親しまれてます。
オリジナルのバージョンではMaggie Reillyがボーカル。
それ以後、この曲は色々なアーティストによって取り上げられていますね。
ちなみにこの曲は自分が二十歳位の時に組んでたバンドで演奏していたので特に思い入れがあります。
不思議とその頃コピーした間奏のギターは弾けたりしますよ。
昨日練習した曲は弾けなくても(笑)
そうそう、Mike Oldfieldはフラットピック弾きでなくて指でエレキギターも弾いちゃうんですよね。
他のアルバムでNorthumbrian Small Pipesなんかと掛け合いやってたりするんですが、その時はコンプかけたオーバードライブサウンドを使用し指弾でしか出来ないミュートとレガートを上手く使用したバグパイプ風音使いをしています。
このアルバムですがトラッド系の人なら絶対にお気に入りになるかと思いますね。