これは珍しい!ドイツ少数民族の(山羊さんまるごと)バグパイプ

いつもメチャメチャお世話になっているドイツ在住のバグパイプ製作家、園田さんのブログから。

ヨーロッパでは動物の身体や頭部をそのまま使用したパイプって結構あるのですが此処まで思いっきり使ってると凄いなぁ~って思います。

バグパイプお姉さん

こういう身体をそのまま使ってるバグパイプの場合、どうやって皮をはいで使ってるのかなぁ~って事で。

広範囲に切れ目を入れると縫い合わせる時、空気漏れとか気にしないといけないし。

なんて構造的な部分が非常に気になるのですが。

詳細な記事は園田さんのブログを(^_-)

http://bagpipesonoda.air-nifty.com/blog/2011/06/post-58c8.html

コメント

  1. Sonoda より:

    トラックバック、有難うございます。こちらこそいつもお世話になってます。

    さて、「切れ目」なんですが、恐らく皮を剥ぐときに、切れ目は入れずにくるくると裏返しながら剥いでいったのではないかと思います(その場面は想像したくないですが)。で、首のところにチャンター、右前足にドローン、左前足にふいごとの接続菅を差し込んで、後足の部分は縛ると。

  2. こいけさん より:

    > Sonodaさん
    そういう加工方法なんですねぇ~(^_^.)
    やっぱり怖い。
    かなり裏側を丁寧に加工しないとニオイが残りそうですね。

  3. 小紋 より:

    そう言えば、アランロマックスの伝記?映画のロマックスで、スペインやったか?の民族楽器で、皮そのままの感じのバグパイプ出てましたね。

  4. こいけさん より:

    > 小紋さん
    そうなんですか?
    それは観ていません。
    たまに映画の中にバグパイプって出てきますね。
    バンジョーもだけど。