大人になって始めた楽器が上達しないと嘆く(なげく)前に。その1

大人になってからせっかく始めた楽器ですがなかなか上手くならないんですよぉ~

なんて相談をよくされます。

そんな時、どうやって練習しているのかなぁ~なんてお話をきくとたいてい同じパターンの方が多くて。

そんなエピソードを少しご紹介しつつお役に立てればなんて思います。

なぜ上手くならない? 原因

1.焦りすぎ

これは個人差が有りますが楽器の演奏って日常とは全く違う動作を習得しようとしているんですよね。
なので頭の中で想像している理想にはなかなか近づかないです。

ほら、右利きの人が左手で文字を書こうと思うと変な字になっちゃいますよね?
あるいはまったく書けないとか。

綺麗に書こうと思うと必死で練習しないといけないですよね?

普段と違う動きを身体に覚えてもらうにはそれ相応の時間が必要になってきます。

焦らずに焦らずに。

2.目標が高すぎる

テレビやYouTubeで凄い演奏を観てよし私も!!なんて始める方もおられると思うのですが。。。。
それを目標にしちゃうとしんどくなると思うんですよね。

人ってついつい大きな目標を見ちゃうと思うんですが。

事、楽器の練習に関してはこまめな目標設定が大事になってくると思います。

例えば今日はこれが出来るようになろうとか。

また出来なかったら出来ることからやろうとか。

そのあたりの判断はなかなか難しいと思うのですが。

経験者からのアドバイスや色々な情報等を吟味していくと良いかと思います。

目標はダイエットと同じで。

いきなり10キロ減ではなくて少しずつの方が長続きしますよね?

せっかく始めた楽器ですから挫折したらもったいないですから。

3.そもそも合っていない

資金の都合でそれまで弦楽器をやってきた方が他の楽器、例えば笛類に持ち替えたりしたらそれはそれでなかなかにしんどいと思います。

出来れば関連のある楽器の方が良いかと。

友達のキーボード弾きの方は弦楽器を見ると目がチカチカして全くウケツケないなんて言っていました。

やっぱり向き不向きがあるのでそのあたりは資金との相談もありますができるだけ自分の身体が拒否反応起こさない楽器を選択されると良いかと思います。

4.手間をかけない

これはお金をかけない。ということではなくて時間を使っていない。もしくは使い方を間違っている。ってパターンでしょうか。
手間と言うのは、ほぼ次の2点に集約できるかと思います。

  • 情報収集をする。
  • 練習を工夫する(これが大事)

等ですね。

お金を使わなくても手間を掛けることは十分出来ますから。

具体的な方法などは次回に書いています。

5.自己流

ん~ある程度は仕方ないんですが時々ほんとに全くベクトル間違ってるやん。って感じの練習を続けてる方に出会ったりして。

悲しくなりますね。時間がもったいなくて。

間違ったやり方でも練習すれば身体が覚えるのである程度は出来るようになるんだと思います。

でも身体に無理させたりしているんですよね。

ですので出来れば最初は経験者の方に少しレクチャーしてもらった方が良いかなぁ~なんて思います。

ちなみにウクレレ、ギター等は巷に情報があふれていますし、バイオリンに至ってはいたるところに教室もあります。

ただ、それ以外の楽器、特にパイプ等に関してはほぼ自習は不可能。もしくはとてつもない回り道をしてしまう可能性があります。

出来ればというか絶対に経験者から色々と情報を入手した方が良いかと思います。

という感じで色々書いていますが次回はではどうすればいいの?って事を書いてみたいと思います。