参加してきました!!
今回で最後の神戸電子専門学校、ソニックホールで開催される
CELTSITTOLKE LIVE 〜てんこもりJAM FINAL〜
いやぁ~熱かったです。
当日は気温も熱かったですが演奏者もお客様も。
最初にお礼を。
お越しいただいた皆様、
そして7年に渡ってこちらの企画を継続されているビートショップの水谷さん、そしてSiFolkの吉田さん。
神戸電子専門学校の皆さん。
ありがとうございました。
書きたい感謝の言葉が沢山有りすぎてなかなか難しいです。
とにかくお疲れ様でした。
そしてこのファイナルステージが次なるステップへの栄養になればと思っています。
この7年間は自分自身も色々な事がありましてとても感慨深い年月を共に過ごしてきた様に思います。
感謝でいっぱいです。
※申し訳ありませんm(_ _)m って謝ってるみたいなのが私。
というわけで当日の様子を淡々とレポート(*^^*)
楽屋
今回、私は自身が参加するユニットでの参加ではなくてゲストとして参加させていただきました。
もう私の相方さんはこちらの二人のリンバー君
リンバー君はいつもライブで一緒しているんですが大きなステージは初めてなので少し緊張でした♬
当日はいつものごとく楽屋に着くとミュージシャンがそれぞれの場所でリラックスして談笑セッション状態。
ココペリーナの皆さん。
メチャ古くからのお友達、フェリシティーとジェイさんのお二人。
後で動画出てきますよ。
フェリシティーは昔から全然変わらないなぁ~(^o^)
私は5弦バンジョーとスコティッシュスモールパイプス、リンバージャック、ホイッスルで参加。
私のトラディショナルシリーズリンバー君、お買い上げ第一号は鞴座の藤沢さん。
疲れませんかぁ~って位に延々ダンシング♬
ここまで可愛がってもらえたら嬉しいです❤
一人黙々と笛の練習中、鞴座の金子さん。
リハーサル
そしてリハーサルですね。
こちらの会場ともお別れになると思うとさびしいですね。
こちらの司会者台で金子鉄心さんと吉田文夫さんがナレーション進行を進められていました。
ココペリーナのお二人
こちらはフィドラー隊ですね。
クヌギさんもいますよ(^o^)
バリバリの演奏でフィドルすごい!!って感じでした。
Jさん楽しそうですね。
藤沢さんも。ミュージシャンって感じです(*^^*)
ついでに私も。
此処最近の食い過ぎが顔に出てます^^;
リンバージャック
というわけでなかなかにガッチリとしたリハーサルが終わって本当はご近所の王子屋さんにご飯食べに行きたかったのですが本日のもう一つのお仕事、踊る人形楽器リンバージャックの販売準備をしていまして。
こんな感じでディスプレイ出来ました。
普段は一緒に販売しているメンバーが居るのですが今回は私一人で^^;
ちょっと男仕事のディスプレイは無骨な感じですが。
ちなみにこちらに陳列していたリンバーは全て新しいお家に行きました。
嬉しいですが少しさびしくなりますね。
というわけで楽器練習の合間にリンバー作成開始です。
7月から大忙しですね\(^o^)/
あ、ぬり壁ンバーは飾りなのでこれから仕上げます(^_-)
ライブ
そしてライブ。
これが最後かなぁ~なんて思うと寂しい半面、やる気も出てきますね。
オープニング
オープニングはエディー吉野さんのバックでリンバーも踊らさせていただきました。
楽しかったですねぇ~
本物のダンサーさんと一緒できて。
エディーさんカッコよかったなぁ~
ダンサーさんにはホントに憧れます。
鞴座
先ず本編最初は鞴座のお二人。
金子鉄心さん(イーリアンパイプス、ホイッスル)、藤沢祥衣さん(鍵盤アコーディオン)です。
もう何も言うことありません。ってくらいに安定の演奏。
金子さんの演奏以上に楽しみなMCでも十分楽しませて頂き更に演奏も良いという二度美味しいステージ。
アコーディオン、とっても研究されてるなぁ~って音の並びで素敵でした。
MacFiddles
そして次はフェリシティー、Jさん、温子さんの三人組、MacFiddlesです。
定期的に京都で演奏しているとの事。
それにしてもこの三人の出す音はとてもアイリッシュ。
フィドルも歌も。
良かったですよぉ~
動画を撮ったのでどうぞ。
最初は超有名な lowlands of holland
オランダに出兵し彼の地で戦士した夫を思う伝統歌です。
そして今度はこれまた有名な Monaghan Jig からリルティングですね。
なかなかにソリッドな演奏と歌が良かったです。
Cocopeliena
今、京都でメチャ勢いのある実力派ユニットの登場です。
メンバーは、岩浅翔さん(フルート、ホィッスル、バンジョー)
あさいとうともこさん(フィドル) 山本宏史さん (ギター) です。
安定感のある演奏は素直にノレる素敵な音の数々。
アイリッシュだけど凄くアメリカンな音の粒も聞こえてくるさいとうともこさんのフィドル。
テナーバンジョーと笛類では卓越した演奏を聴かせてくれました。
アイリッシュ系のギターでは凄くソリッドだけどキラッと光るコードワークがなかなかに渋かったですねぇ~
功刀丈弘&福江元太
そして超人的な技術とノリに裏打ちされたアグレッシブな演奏では並ぶ人が居ないって感じの「功刀丈弘さん&福江元太さん」の演奏でした。
毎回凄いなぁ~って感じで。
私は客席と楽屋から観させて頂いていたのですが。
圧巻のステージでした。
ギターもフィドルに沿っている音の粒部分がメチャ素敵で。
私はこういうコードワーク出来ないので憧れちゃいますね。
金子さんも参加したりして。
温子さんも。
重厚なフィドルの音色がカッコよかったですよ。
ダルシグレン
そして北海道在住のハンマーダルシマー奏者、小松崎健さんと
CELTSITTOLKEのプロデューサーである吉田文夫さんとのユニットです。
サポートメンバーとして、ボーカルとバウロンの高野陽子さん、フルートの
西川智子さんが参加されました。
4人のキャラが凄く溶け合った素敵な演奏。
それぞれの音色が凄く際立ってて。
それらを西川さんの笛物が優しく結び付ける役割をしている感じ。
ダルシマー、良い音していましたねぇ~
そしてそれらの楽器をバックに歌う高野さんの歌が素敵でした。
フィナーレ
フィナーレは当コンサートおなじみのみんなで大セッション大会。
エディーさんのダンスも冴え渡り演奏者も一音一音に心を込めた音出しでしたね。
そして最後はアンコールで私のユニット GingerMummyのライブ時にはいつも一緒しているリンバー君に踊ってもらいました。
そして皆でご挨拶。
スロンチャです。
という感じで最後の
「CELTSITTOLKE LIVE 〜てんこもりJAM FINAL〜」
無事終わることが出来ました。
ありがとうございました。
お礼
冒頭でも書きましたがあらためまして。
7年間、CELTSITTOLKE というイベント、というよりお祭りですね、
開催されてこられた、ビートショップの水谷さん、S-Folkの吉田さん。
お疲れ様でした。
快く会場を貸していただいていた神戸電子専門学校殿。
会場の準備設営をおっていただいた神戸電子専門学校の生徒の皆さん。
そしてそんな私達を暖かく見守っていただいたお客様含め皆様、ありがとうございました。
個人的には最初の開催からよく参加させていただき凄く思い出深いイベントだったんですよね。
これから形を変えてもまた皆が集まれるようなイベントがあれば良いなぁ~なんて思います。
それではこのへんで。
でわでわ(^_-)
CELTSITTOLKE アルバム
CELTSITTOLKE~関西ケルト/アイリッシュ・コンピレーションアルバム
V.A. シャナヒー 鞴座 BOF MacFiddles Cheerful Eel band CELTSITTOLKE オールスターズ
CELTSITTOLKE Vol.2~関西ケルト/アイリッシュ・コンピレーションアルバム
V.A. ドレクスキップ 功刀丈弘 松阪健
CELTSITTOLKE Vol.3
The Celtic hearts Club Band