現在、エレクトリックパイプは色々なタイプがあって形状もそれぞれに変わってて面白いのですがこのvPipesはアイリッシュパイプに特化したパイプです。
ひざ上でチャンターエンドを閉じたり開いたりするテクニックやレガートとスタッカートの違いもちゃんと再現してくれる様ですね。
体力が無くなったらこれ良いなぁ~なんて思ってたのでご紹介。
有名どころも弾いちゃてます。
電気楽器の中でガンガンに弾くとか用途を絞れば良い使い方が出来そうですね。
音自体は本物をサンプリングしてるんだと思うので音色的には何とでも加工できそうですし。
2010年の時点で1,290 Eurosとの事です。
コメント
どうやらこの会社ビジネス的には崩壊したみたいですよ。初期オーダーを裁ききれず、技術的にも問題があった模様。一時期もの凄い話題になりましたが今では全く話が出なくなりましたね~。日本にも数台あるんでは?
>なかついさん
以前、話題になってて確かなかついさんがこちらに来られたときにも話ししましたよね。
そうなんですかぁ~
なんか残念ですね。
ちょっと欲しかったんですが(^_^.)
やっぱりHEVIAのエレクトリックパイプが一押しですかねぇ?
一応、vPipesにまだ会社は生きてて日本から購入できるのかメールしてみました。
東京のパイパーが何人か注文されたたはずなので感想を聞かれてみるといいと思います。私も試させてもらいましたけどなんかセッティングが難しそうでしたけど。面白かったですけどね。
アメリカの友人はエラーとか音程上の間違いを訂正するアップデートが全然されないと怒ってました。会社が存続してくれればいいですけど、ちょっとその後の修理とかが怖いですよね。最近Ebayとかチフあたりで売りに出されてます。
>ナカツイさん
なるほどぉ~
パッチのリリースがあんまりだと信用なくなりますねぇ。
また訊いてみます。
情報、ありがとうございました。