バラライカの奏者は軒並み超絶テクニックの持ち主なんですよね。
アレクセイ・アークヒポフスキーさんもその一人。
以前にも紹介したことがあるのですが。
またまた紹介。
先ず最初はディレイを巧みに使用し幻想的な世界をつくりだしていますよ。
こちらはとてもロックな演奏。
ネオクラシック的というか。
今度はJAZZチューンかな?
ロシアと言うかブリークブズーキやトルコ系の弦楽器を聴いている感じがしてきます。
とにかく3本の弦でこれだけの事が出来るのにはビックリします。
ロシアのバラライカ (Balalaika, Russia’s most Beautiful Tunes) [Import CD from UK]