何と言うか楽器を弾いていると、とにかく楽しい(*^。^*)
ご飯食べなくても大丈夫。
で、上手くなってるか?というとどうでしょう?
ほんの少しだけ前の日よりも上手くなったらそれで満足かな。
新しい曲を覚えるのも良いし自分のレパートリーを更に磨くのも良いし。
とにかく音を出していられればとっても幸せ(^_-)-☆
ただ最近困るのがそんな気持ちと身体の耐久性の乖離が大きくなって来た事。
幾ら好きで弾きたくても指が疲れて来たり長時間練習したら次の日に疲れがどっと出てきたり。
以前、一日、カラオケルームに入って9時間ほどパイプとバンジョーを弾き続けたら次の日の朝、起きれませんでした。筋肉痛も酷いし。
こういう事を考えると焦る気持ちは抑えつつ身体の調子を訊きながら練習する様にしないといけないしそんな歳なんだなぁ~なんてしみじみ思います。
今は未だ腱鞘炎が残ってるし(もう半年以上痛い)
若い時だったら12時間位ギターの練習しても次の日も同じ様に練習出来たのに(笑)
という訳で、練習するなら、
- 練習前にはストレッチ
- 量より質(もちろん長く弾けたら嬉しいけど)
- 無理していないか身体の声を聞いてあげる
- ただ弾いているだけ。は止める
- 目標を設定する
- 効果的な練習法を絶えず考える
- 練習後にもストレッチ
ってのを更に徹底していきたい今日この頃(^_-)
身体の疾病で楽器が弾けなくなるって悲しいですからね。
楽器も身体もメンテと愛情が必要です。
コメント
こいけさんの、気持ち本当に良く解ります。
> ゆたか さん
ありがとうございます。
楽器弾いていると心も身体も色んな事から開放される気がします。