私、Raspberry Pi等の小型のボードが好きでよく買ってきて色々な用途に使ってるんですが去年、大幅に基本性能がアップされ無線までついたRaspberry Pi 3が発売されたので喜んでたら誕生日のお祝いにファン付きの筐体付きで買ってもらったんです(^-^)
実際、ちょっとしたWEBの閲覧位には使える位になってまして凄く嬉しかったです。
かなり快適ですよ。
今はファイルサーバー兼メディアサーバーとして稼働しているのですが・・・・・
当初セットアップした時にはとにかく爆音(/・ω・)/
2.5cmのファンなので当たり前ですが。
マシンルームの1Uサーバーの音位に(^-^;
さらに自宅に有るのは音楽関係の作業で使うパソコンが多いので殆ど静音っぽいつくりになってるので物凄い目立つ音なんですよね。
なのでこのファンの音を少しでも静かにさせる対策を。
電源とファンの間に可変抵抗いれたりすれば簡単ですがはんだこて出すのも面倒だったのでとりあえずの対策で家に有ったピン配列変換ケーブルで5Vをばらして3ボルトにする計画実行。
でもファン付属の端子は所謂2列なので連続した端子にしか刺せなくて。
下の写真みたいに5Vの処に並んでしか刺せなくて。。。。
これだと爆音。
ちなみにRaspberry Pi 3 のピン配列はこんな感じになってます。
5Vだと右側上から2,3ピンになりますね。
他に3Vもあるのにピン端子が二個1になってたら使えない。
そこでピン配列変換ケーブルの登場。
こんな感じで5Vの二個1を二つに分けてあげます。
そしてバラシて3Vにブチュと刺してあげます。
まぁ~これでも他のディスクトップに比べればうるさいですけど(^-^;
部屋の隅に置いておけば大丈夫です。
ホントに音が気になるならヒートシンク貼り付けても良いと思います。
ただ自宅では結構、ブリブリにアクセスしたり空いてる時間にデータの取得等に使うのでCPU温度が心配で。
なのでファンを付けています。
色々使えるので便利ですよ。
でわでわ(^^♪
コメント
凄いですね。よくわかりません
>ゆたかさん
私もよくわかりませんが何とか使ってます(笑)