以前の記事、Tune(チューン)紹介 : The Little Cascade の締めくくりがDan ar Brazだったのでその続きという事で。
古くから伝統音楽やってる人やプログレ系から入ってきた人、イングランドやブルターニュ系の音楽も好きな人にはお馴染みですがアイリッシュ系の方には全くなじみがないと思いますのでご紹介。
先ずは聴いてくださいね。
どうでしょう。
マイクオールド好きだったら QE2 辺りを思い浮かべながらグッて来ちゃいそうになる音の厚さとカッコ良さだとおもうんですけど。
このDan Ar Brazさん、ブルターニュ出身のギタリストでハーパーのAlan Stivellさんと一緒に活動を開始しその後、長きに渡ってケルト系の音楽をド、アリリッシュではない方面から追及している方なんですよ。
実にたくさんのアルバムがあって私も全て持ってませんが大体もってると思います(^-^;
こちらも大好き!!
次も大人数ですがアイリッシュ、スコティッシュ、ブルターニュ、ちょっぴりイングリッシュのテイストが混合した音ですね。
昔はSG使ってましたねぇ(SGってギターの形です)
大人数の音が続いたので今度は歌物を。
途中からい良い感じですねぇ~やっぱりここでこの楽器がなるとビビーンってなっちゃいますね(^_-)
ではライブに戻って次はパイプとの掛け合い。
良い感じですねぇ。
今度はちょっとアイリッシュっぽいサウンド。
では最後はブルターニュ的な感じで。
ライブで歌物。
それではこの辺で(^_-)-☆