Gutenbergって記事書く時に使うエディターなんですよね。
これがもう既存の使い勝手と全く違う。
箸(ハシ)使ってた人にいきなりナイフとフォーク渡された位のインパクト。
またはその逆位。
海外はどうかな?なんて検索したら結構怒りの声が。
で、なんやねんこれ?
確かに発想は素晴らしいし慣れたら使いやすいんだろうね。
でもね、テーマやプラグインの事全く考えてないでしょ?
お気に入りのエディター系プラグインとか使えなくなってるやん。
幾つか持ってるサイト記事の内容をブロックで分離しようとしたらボロボロになってしまったやん。
更には操作性もJavaScript大好きって感じのフロントエンジニアが自分たちの満足で作っちゃった感を凄く感じるし。←ちょっと一言多くてすみませんでした。
先ず
・メニューも日本語になってない。この時点で一般の記事を書くだけにCMS使ってる人にはアウト。
・ブロックって概念持ち出されても普段から章立てで文章書く習慣持ってない人には意味なし。だって一つのブロックに何でも書いちゃうもん。
・ブロック内に複数の画像追加するのってアルバム形式しか無いの?
これはよくわからないけど。アルバム形式のHTMLに文字を追加したら怒られたよ。
とかとにかく色々あって。
もう時間のある時にゆ~っくりだったら慣れようと思うけど今のタイミングでは無理。
速攻で、
入れましたわ。
とここまで散々書いてるけどブロックを使いまわしできるとか修正箇所が一つで済むとか嬉しい機能もたくさんあるので慣れればスピードアップが図れると思いますけどね。
でも何度も言いますが記事をガンガン書いてる時にブロックの概念とかレイアウトに意識を飛ばしたくないです。
もし使うなら先にブロックを組み立てその中にダーッと書いた記事を順番に放り込む形かなぁ~
その後でブロックの順序を入れ替えたり。
また覚えることが増えてしまった(笑)