Banjo(バンジョー)の買い方

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    ba111

    他ジャンルの音楽友達から質問されていたのでついでにまとめてみました。

    一応、5弦バンジョーが欲しいと言う事なので5弦をメインに。

    バンジョーの音を聴いて自分もバンジョーが欲しいなぁ~なんて思い、検索してみたらこの記事が出てきた方にもわかる様にかいてみますよ。

    バンジョーってなに?

    だいたいこんな格好をしています。

    est1
    ※これはオールドタイム用のオープンバック5弦バンジョーです。

    木や鉄、アルミの輪っかにプラスチックの皮が張ってありその上に薄い木製のブリッジを置きその上に弦が張ってある楽器です。

    DSC_0043

    弦の振動はプラスチックの皮を振動させかなり大きな音がします。

    詳しくは此方でも。

    どんな音楽で使いますか?

    バンジョーは使用される音楽によりその音楽に合った形状の物がそれぞれ異なっています。

    もちろん、特定の音楽に向いているバンジョーを他の音楽で使用することも出来ますが大抵、技術を要したりします。

    音楽ジャンル別使用バンジョー分類

    ブルーグラス(カントリー)

    所謂、5弦バンジョーですね。

    弦は5本有り一本が途中から出ているという他の楽器とは全く異なった形をしています。また大きな音とサスティンが得られる様に改良されたトーンリングが装着され音を全面に出すための裏板(リゾネータ)も装着されています。

    奏法は金属とプラスチックのフィンガービックを指にはめて演奏するスリーフィンガー(含むメロディックスタイル)が主です。

    スリーフィンガースタイルの王道、スクラッグススタイル

    メロディックスタイル取り混ぜたスタイル(現在の主流)

    指弾きが苦手でなければ大抵のフォーク系音楽で使用できます。

    チューニングは5弦からgDGBDのオープンGチューニングです。

    小文字のgは三弦Gの1オクターブ上に合わせられます。

    デキシーランド

    テナーバンジョーと呼ばれている4弦のバンジョーです。

    このテナーバンジョーにはネックの長さ(フレットの数)で数種類が有るのですがデキシーで使用されているのは19フレットのものが多いです。

    アイリッシュでは17フレットのものが多いです。

    チューニングは4弦からCGDA、5弦バンジョーの5弦が無いのとほぼ同じ長さのネックを持つプレクトラムでは22フレットありCGBDが多いです。

    またプレクトラムではシカゴチューニングと呼ばれるギターの6,5弦が無いのと同じDGBEや5弦バンジョーと同じオープンGチューニング、DGBDで演奏する方も居られます。

    勿論、19フレットのテナーでもシカゴチューニングやオープンGやCを使用する方も居られます。

    奏法はブルーグラスとは全く異なりフラットピック1枚で演奏します。

    基本はコード弾きですが単音弾きもコード弾きの中に取り混ぜたりとフラットピック1枚とは思えない音数で演奏されますね。

    アイリッシュ

    テナーバンジョーを使用します。

    こちらはだいたい17フレットのものを使用する方が多いように思います。

    チューニングはフィドルの1オクターブ下のGDAEが殆どです。

    時々、デキシー用の19フレットやプレクトラムを使用されている方も居ますが大抵、GDAEより低くチューニングしカポを使用してGDAEにしているようです。

    奏法はフラットピックを使用した単音弾きですがコード弾きは殆ど無くアイリッシュの他の楽器同様、ひたすらメロディーを演奏します。

    オールドタイム

    こちらもブルーグラスやカントリーと同じ5弦バンジョーを使用しますが大抵はオープンバックと呼ばれる裏板(リゾネータ)の無いタイプの物が使用されます。

    また双方もフィンガーピッキング等は使用せず指の爪側を弦に叩きつける様なフレイリングと呼ばれる演奏法を使用します。

    またブルーグラスで使用しているバンジョーとは違った音質を求めた結果、チューバホーンと呼ばれる特殊な形状をしたトーンリングを装着したオープンバックバンジョーを使用している方が多いです。

    IMG_20130910_224932※ヘッドと木のリムの間にあるのがチューバホーントーンリング

    所謂、clawhammer スタイル 

    メロディックスタイル(自分で弾いてます(^.^;))

    その他の音楽

    その他の音楽、例えばPop’sやフォークだと上記のバンジョーが好みによって使用されている事が多い様に思われます。

    で、実際に購入するには?

    自分の演奏したい音楽に合った種類のバンジョーを選択しましょう。

    購入するならあらゆる手段で購入できます。

    ネット、例えば楽天やamazonでも購入できますしブルーグラスに明るい楽器店でも購入できます。

    そんなBanjo情報を少しあげてみます。

    kiu1

    キクタニ UB-1F MAHALO バンジョーウクレレ
    ウクレレやってたら持ち替えも楽でかつ一挙に音量アップ。
    バンド内で使用してもかなり使えますよ。

    b2
    Rover RB-35T 4-string Tenor Resonator Banjo
    手ごろな価格でリゾネーター付き。楽に演奏できるネック長も良いですよ。アイリッシュミュージックに最適ですね。

    brop1
    Blanton Banjo BB-10(オープンバックバンジョー)
    リゾネーター(本体の裏についてる共鳴用の部品)が付いていなタイプの5弦Banjoです。
    そのため音はカーンとしたものでなくもっとポコっとした音になります。
    Old Timeやフォーク系の音楽には最適だです。
    更に、本体が木製の正式なBanjoのリムを使用している為、価格よりは良い音を実現しています。

    b2
    Blanton Banjo BB-10R(リゾネーター5弦バンジョー)
    BB-10にリゾネータが付いたものです。
    音はより大きくなり切れの良い音質になっています。

    tb3

    J Reynolds Jレイノルズ JR900T Tenor Banjo
    最近amazonで扱われているテナーBanjoです。
    私は海外から直接購入し楽器を整理している時に売ってしまったのですが価格相応なバンジョーですね。
    入門用には良いかと思います。


    aNueNue・Banjo Ukulele/バンジョーウクレレ BUII(Con)
    ウクレレBanjoです。
    かなり大きな音がします。でもけっして耳に障る音ではなくコロコロとした心地よい音です。
    普段、ウクレレを弾いている方もソロ演奏時に使用してみると良いかもですね。
    また、バンドの中で演奏してもその音質は決して埋もれることなくバンドの一角を担ってくれる音です。

    vlb1
    DEERING BANJOS”Vega Long Neck” 
    正統派のフォーク向けオープンバックBanjoです。
    Tu-ba-phone Tone-ringから生み出される暖かいサウンドと通常の5弦Banjoでは得られない音域を使用することが出来ます。
    OldTImeよりも伝統的なフォークミュージックのミュージシャンにその愛用者は多くコードストローク等でも通常のトーンリングを装着したBanjoでは得られない耳に心地よい音質が得られます。


    Rover RB-110 Openback Banjo
    OldTimeミュージシャンご用達、オープンバックスタイルのBanjoです。
    実際に演奏した感じではとてもよくまとまっている印象を受けました。
    特にネックの感触がよくてこの価格だととてもお手ごろかと思います。
    個人的にはオープンバックバンジョーでは一番のおすすめ!!

    dc1
    DEERING BANJOS”Crossfire”
    エレクトリックBanjoです。
    エレクトリック化された事により幅広い音楽に対応できます。
    また所謂、電気臭い音ではなくちゃんとしたBanjoの音が鳴ります。
    且つそれらの音質をコントロールする事が出来、通常のBanjo以上に活躍の場が広がります。

    ger1
    DEERING BANJOS”Golden Era”

    最高品質の5弦Banjoです。
    特に計算しつくされた3-ply Maple RimとBell Bronze Tone-ringの密着仕様は脅威の音質を生み出しています。

    gerw1
    DEERING BANJOS”The Golden Wreath”
    最高品質の5弦Banjoです。
    Golden Eraとインレイ(フィンガーボードの彫り物)のデザインが異なっているモデルです。
    また材質にはGolden Eraがメイプルを主体に使用しているのに比べGolden Wreathではマホガニーを中心に使用している為、より暖かい音質になっています

    Amazonでもバンジョー が購入できますよ。

    更にオリジナルなバンジョーが欲しければ海外には沢山の個人ビルダーが居て色んな種類のバンジョーを販売しています。

    まぁ~これだけ円安になっちゃうと海外から直接ってのもメリットがあんまりなくなってくるんですけどね。

    一応、amazonのリンクを貼っておきます。
    amazonでバンジョー


    『Banjo(バンジョー)の買い方』へのコメント

    1. […] Banjo(バンジョー)の買い方 […]

    2. 名前:そろそろバンジョー始めましょうか (^^♪ | Pipers Caffe 投稿日:2016/07/25(月) at 00:45:55 ID:e97946f4c

      […] Banjo(バンジョー)の買い方 […]

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