ブルターニュ系のパイプミュージック Binou Kozh と Bombard

同じバグパイプでも地域が変わると使い方も変わってきますね。

フランスはブルターニュだとhan dro(アンドロ)等のダンス曲をバグパイプで演奏するのですが大抵は高音担当のバグパイプ、Binou Kozh と フランスのチャルメラ(^_^.) Bombard が交互にメロディーを掛け合うパターンで演奏されたりしますよ。

こんな感じで。

これはかなりモダンな感じに仕上がってますが。

同じバンドだとこんなのも。

Binou Kozh の代わりにハイランドパイプを使用したりする事も多いですね。

ちょっとHEVIA風と言いますか。

さらにこういうオッサン系なブルターニュバンドもたまりません(^.^)

ではこれ位で。

とにかくダンスと凄く関係が深いのでこういう感じで踊っちゃったりして。

このステージメチャメチャ煩いんじゃないかって。

モニタリングが心配になりますが(^_^.)

大陸系のパイプも色んな種類があってとっても面白いですよ(^_-)

でわでわ


コメント

  1. ピキ次郎 より:

    こういう音楽は凄くパイプに向いてますよね。エビアみたいにドラムとベースがガンガンに入ったヘビーなアンサンブルでパイプを弾いたら楽しいだろうなぁと思います。

    4番目の動画は参考になりますね~。エアーの曲をダブルパイプでインプロも混ぜつつやる!今度試してみましょう!(と、活動を促す悪魔のようなユニットメンバー)

  2. こいけさん より:

    >ピキちゃん
    はい。
    こういう感じの曲は速度上げて140位でハイハットをシューパッ、シューパッって感じでリズムを入れたくなります(^_^.)
    エアーの曲良いですよね。
    買ったままで吹いていないボンバルド持ってますよ(笑)
    でも暫くは大人しくさせてくださいm(__)m