アメリカはアパラチアン地方の曲を演奏してみました
先ずはアメリカのアパラチアン地方の曲をバグパイプ、マンドリン、バンジョーで。
このアパラチアン地方ってスコットランド、アイルランド等からの移民がアメリカに渡って最初に定住し始めた場所。
なので スコットランド、アイルランド の音楽がものすごく影響してるんですね。
この影響された音楽が後のオールドタイム、ブルーグラス、ポップス等に変化していくわけですが。
ただ何故か故郷の音楽である スコットランド、アイルランド の伝統楽器、例えばバグパイプ等はこの地に定着していなくて。
なので故郷の楽器であるバグパイプとアパラチアで使われ始めた楽器を一緒に演奏してみました。
スコットランドのジグとリール
ちょっとノーサンブリアンスモール(バグパイプ)のチューニングが低いです。すみません。
また撮り直したいな。
こちらの曲はモロにスコットランドの曲なのですがホイッスルと ノーサンブリアンスモール(バグパイプ) を使用しています。
この組み合わせは結構、珍しいと思うのですが。
アイルランドのリール
アイルランドのリールってリズムの曲。
普通はアイリッシュパイプ(バグパイプ)使うんだと思いますが私はハイランドパイプ運指の電子パイプ使ってます。
アイリッシュ系のマンドリンはトリプレットと呼ばれる装飾音を所々に入れますがおもしろいですね。
ガチっとキマると気持ちいです。
でわでわ(^o^)