上記、詳細なフライヤーはこちら( https://celtnofue.com/media/files/carnival5.pdf )です。
以降、『ケルトの笛屋』さんサイトより本文を掲載しております。
概要
関西最大のアイルランド音楽とアイリッシュ・ダンスの参加型イベント “Irish Carnival”。
今回は日本のケルト音楽の先駆け、伝説的バンド SI-FOLK の出演が決定!
4バンドで ライブを開催。セッションは合計7時間、ケーリー(ダンスの会)は2時間を予定し、 音楽ファンも ミュージシャンもダンサーも、心行くまでお楽しみ頂くことができます。
セッションはレべル分けをしており、初級、中級の曲は事前にホーム ページ にて発表しますので、準備をしておくと、セッションをより 楽しむことができます。
出演者による各種楽器のワンコイン・ワークショップも充実していますので、この機会にレベルアップを目指しましょう。 ドリンクやカレーなどのお食事をワンコインでご提供します。一日中思う存分、アイルランド音楽を楽しみましょう。
アイリッシュ・カーニバルの情報
● 日時
2019年11月30日(土)
12:00〜22:00(スケジュールは下記をご覧ください)
● 会場
サウンドブーツ
大阪市西区阿波座1丁目2-10
電話 06-6538-3350
● 入場料
予約 3,500円/当日 4,000円(飲食チケット2枚付き)
ワークショップ 40分 500円
(各クラス、定員10名要予約)
学割は500円引き(要予約) 未就学児童無料。
入場券は発行しません。当日受付にてお支払いください。
● ご予約/お問い合わせ
irishcarnival@yahoo.co.jp
ワークショップやダンスのご参加希望があれば同時にお申し込み下さい。
参加アーティスト プロフィール
● Cocopeliena(ココペリーナ)
アイリッシュ・トラディショナルを軸に様々な音楽の要素を取り込み、独自のアレンジで演奏する。主な使用楽器はフィドル、4弦バンジョー、アイリッシュフルート、ティンホイッスル、ギターなど。
数回のセッションを経て2014年に結成、同年10月に1stミニアルバム「My Cup of Tea」を、2017年11月に1stフルアルバム「Tune the Steps」をリリース。
「美味しいお酒と共に音楽を」をテーマに、お祭りからライブハウスまで楽しいお酒を求めて幅広く活動中。 cocopeliena.net
岩浅翔(アイリッシュフルート、ホイッスル、バンジョー)
さいとうともこ(フィドル、アコーディオン、歌)
山本宏史(ギター)
● knit duo(ニット・デュオ)
3人組インストユニット”knit(ニット)”より、上沼健二と西川智子によるデュオ。フィドルとフルートという、アイリッシュの中でもとりわけシンプルな演奏スタイルを中心に、素朴で力強いアイリッシュを奏でる。
これまでに、knit 1stアルバム「郷音 ~サトノネ~」、上沼健二1stソロアルバム「朝景暮回 〜 似て非なるものの邂逅」、西川智子 1stソロアルバム「GIFT 〜 Celtic & Classic 〜」をリリース。
上沼健二(フィドル、バウロン)
西川智子(アイリッシュフルート、ティンホイッスル)
● hatao & nami
ケルト/北欧音楽の分野で長く活動してきたhataoとnamiが、2011年にデュオを結成。アイルランド、スコットランドなどのケルト地域や、スウェーデンなど北欧の伝承曲を素材にしたオリジナル音楽を、民族楽器の暖かな音色で届けている。透明な美しさと力強さが共存する音楽性が好評を得て、関西を中心に全国各地を訪れコンサートを展開。
2014年に1stアルバム「Silver Line」を発売、2015年2ndアルバム「雨つぶと風のうた」、2017年に3rdアルバム「森の時間」と「森の時間 楽譜集」を発売。
hatao(アイリッシュフルート、ホイッスル)
nami(アイリッシュハープ、ピアノ)
● Si-Folk(シ・フォーク)
アイルランド等のトラッド(伝承音楽)を演奏するグループとして、1980年代から関西で活動を開始し、アナログLP2枚、カセットテープ1枚、CD3枚の自主制作アルバムをリリース。
徳島「北島町トラディショナルナイト」等のイベントや、各地のアイリッシュ・パブでのライブ活動を続けていましたが、最近は各メンバーそれぞれの指向で活動していて、3人での演奏は休止状態にあります。
そのほか
● 初心者セッション 担当:hatao & nami
セッション曲集「はじめよう!アイリッシュ・セッション」のp24~p40の「最初の20曲」から演奏します。
楽譜は11月よりイベント・ホームページに掲載します。
● 中級セッション 担当:knit duo
セッション曲集「はじめよう!アイリッシュ・セッション」のすべての収録曲から演奏します。曲目のみ、11月よりイベント・ホームページに掲載します。
● セッション 担当:Cocopeliena
通常のアイリッシュ・セッションとして、自由にします。
● 出演バンドのレパートリーを合奏しよう!
各セッション時間内に、そのバンドのレパートリーをみんなで演奏する企画です。各バンドのCD収録曲から、2セット出題しますので、準備して参加ください。楽譜は11月よりイベント・ホームページに掲載します。
● オープンマイク
誰でも出演できます。ひと枠入退場込みで10分程度となります。先着順となります。当日その場でお申し込みください。
● みんなでケーリー
ダンスは経験者のみとします。参加希望の方は、講師のリンさんに直接お申し込みください。
お申し込み先:lynlilalyn@gmail.com
演奏参加者も募集します。
セッション曲集「はじめよう!アイリッシュ・セッション」のp102~p112の「プレイン・セット」の曲集を通しで演奏します。あらかじめ準備をしてご参加ください。曲目と回数は11月よりイベント・ホームページに掲載します。
スケジュール
ワークショップについて
ワークショップは各講座定員10名まで。
参加ご希望の場合は、予約時にお知らせください。
ワークショップ用チケット(500円)は1階受付にて販売します。
セッション曲一覧
01 Down by the sally gardens
02 South wind
03 Eleanor Plunkett
04 The Winster gallop
05 Ballydesmond no.2
06 Egan’s
07 0ff she goes
08 John McHugh’s
09 Christy Barry’s
10 The lilting banshee
11 Butterfly
12 Hardiman the fiddler
13 Hunter’s purse
14 Sally Garden
15 The fairies hornpipe
16 The soldier’s joy
17 Brosna Slide
18 O’Keefe’s
19 Hunting the squirrel
20 Lucy Farr’s
21 Rolling on the ryegrass
22 Drawsy
23 Come along west the road
24 The banshee
25 Cooley’s Reel
26 Saint Ann’s
27 Sporting Paddy
28 The musical priest
29 The silver spear
30 Father O’Flynn
31 The Irish washerwoman
32 Morrison’s
33 The cliffs of Moher
34 Willie Coleman’s
35 Connaughtman’s rambles
36 Tobin’s
37 Mug of brown ale
38 The Kesh
39 Finnish Polka
40 Rattling bog
41 John Ryan’s
42 The rights of man
43 The Harvest home
44 The road to Lisdoonvarna
45 Denis Murphy’s
46 Sheebeg and Sheemore
47 Promenade
48 Boys of Ballisodare
49 Sonny Brogan’s mazurka
50 Vincent Campbell’s
ちょっと手前味噌な話
ありがたいことにアイリッシュカーニバルにて久々、Si-Folkの3人で演奏させていただくことになりました。
私達のアーティスト紹介の写真を見ると・・・・・ ん~若い(爆)
20年ほど前でしょうか。確か。
私も体重が90キロほどあった時分ですね。
この後、一旦50キロ台までダイエット。今は60キロ台ですね。
ダイエットの方法は訊いていただければお答えしますよぉ(^_-)
この頃から考えると中央の吉田さん以外は当時弾いていた楽器をあまり弾かなくなってまして。
私は、
アイリッシュパイプ →ノーサンブリアンスモールパイプ、スコティッシュスモールパイプ
ギター → 歌の伴奏時以外は弾かない。
赤澤さん(写真奥)
フィドル → 生徒さんに教えるときだけ。今はブズーキメイン。
って感じになってます。
なので今回の Si-Folk 、昔とはちょっと感じの変わった?ノリの演奏になるかと思っておりますね。まだ合わせてないからよくわからないけど(爆)
多分、私がアイリッシュからイングランド、スコティッシュ、アメリカの伝統音楽に移行してしまったのでそのあたりのレパートリ+吉田さんの渋めのアイリッシュソングって感じかと思います(*^^*)
でわでわ(^o^)