イントロ
2020年01月19日(日)は京都初のアイリッシュパブ、フィールドの20周年パーティーでした。
手短で申し訳ありませんがレポートです。
ホント、お疲れ様です。と言うか其処にあって当然。と言うあっという間の20年という感じで。
そんなパーティーにお呼ばれし参加させていただきました。
熱い奴ら
パーティーを盛り上げるべく集まったのは開店当初から縁のあるメンバー達。
今も昔と変わらずアイリッシュ道まっしぐらの人や音楽自体から遠退いた方。
はたまた違うジャンルに引っ越しした方など。
でも、20年の月日でそれぞれの生きる場所を変える事はあっても根底に流れる気持ちや心意気を変えていない事は凄くわかったのが嬉しかったですね。
と言う感じのメンバーによるステージです♫
順にご紹介
都の夏め亀社中
さすが京都。三味線と長唄でのプログラム開始。
その三味線の彼はフィールドの店員さんという事で
更に後述の「あほな」のメンバーでもありまして。
この日は小気味好い歌と三味線をお弟子さんと一緒に披露していただきました。
和風テイストめちゃめちゃ好きなので楽しめました。
Ice Guy
もう自分位の年代だとイントロの複弦の音を聴いただけで曲名がわかってしまうという粋な選曲。
そして後半に続くインストもワクワク(*^^*)
歌とパイプのカラミも良かったなぁ~
ちなみに後半のインストはFナチュラルが肝なんだよ(^^)って思わず解説したくなりました(笑)
原口 Band(柄さんと遊ぼう)
またまた自分たちの動画が無いので練習風景を(^^♪
20年前の自分といえば表立っての活動はアイリッシュ系の音楽ドップリ。
アイルランドのバグパイプとアコギをメインで演奏していました。
時は流れ(笑)今はノーサンブリアンスモールパイプ(この日は弾きませんでしたが)とスコティッシュスモールパイプ、5弦バンジョーになっています。
さらに音楽活動のメインは歌もの中心になってたりして(^^)
この日はここ最近、セッション、各種イベントで一緒している国柄さんと一緒にインスト屋さんとして演奏させていただきました。
彼のアドリブが効いたマンドリンと色々な楽器を合わせでかなり自由にさせていただきました(^^)
国柄さん感謝です。ありがとう!!
ピーター
セッションでよく一緒しているピーター(最近は私がセッションに行っていないけど)
この日は10ホールハープ装着で弾き語りでした。
やっぱりこの辺りのお客さんのノセ方は上手いなぁ~
ボーカルも完璧!!ってか英語が母国語だからね😄
Battle Sticks
当時、若手の超実力派グループでここから色々なユニットに分かれまたそれぞれが違う道を見つけて行ったんですよね。
当時とは手にしている楽器も若干変わっていますがそれでも根底の部分でのブレない感は素敵でした。
当時はフィドラーだった彼が日本胡弓奏者になってたりして不思議でした。
fieldアイ研バンド
いやぁ~濃いなぁ~
エスプレッソ煮詰めた位に濃い。
そんな中に女の子が混じっていい感じにバランスを取っていたfieldアイ研バンドの皆さん。
そりゃもう現在も第一線でバリバリバリバリに活躍されいているメンバーに当時からこれまた歌うたびに超感動って感じだったボーカルを配し攻めてきましたねぇ~
ガッツリやられてもーたがな(^^)って感じで。
個人的には当時より良かった気がするねんけどなぁ~(ごめんなさい。勝手なこと書いてるけど)
ベタな言い方で言えばメンバーそれぞれが熟成した感のテイストがより一層演奏や歌にまろやかさを与えてくれてて。
BINGO GAME
で、ビンゴゲームがあったのですが・・・・
何故か私が最高賞の3,000円のフィールド商品券をゲット😍
なんか申し訳ないやら嬉しいやらで😄
やっぱり日頃の行いが良いせいかなぁ~なんてありきたりな事を書いてみる😅
あほな
こういうノリ、めちゃ好きなんですけど(^^)
皆さんには各種イベントでずーっと楽しませていただいております😊
皆でセッション
最後はみんなでセッション。
ほんと、当時は音を楽しむというより音を出すのが楽しい!!って感じで演奏していましたねぇ。
そんな若者だっだ皆さんも一般社会では働き盛りの40代。
更に当時既に40近かった私達は還暦真近や越えちゃったりして(笑)
でもこうやって集まるとこの瞬間をやり切るだけのパワーは残っているみたいで(爆)
みんな当時の気持ちでガツガツやっちゃってます。
楽しかったなぁ~
ホント、スーさんありがとう!!
集まった仲間たち、ありがとう!!
そしてお越しいただいたお客様もありがとうございます!!
良い日をありがとう!!
これからもフィールド応援していきます。ってかこちらがお世話になってますけど^^;
というわけでこのへんで。
でわでわ(*^^*)